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英語を話せるように、理解できるようになりたい
私は二十歳の社会人です。 小学生の頃からハリーポッターが大好きで、小説も映画も全部見てきました。 それから英語圏に(特にイギリス)憧れや興味を抱くようになりました。 中学生の頃は絶対大人になったら留学しようと思っていて、まだその時は留学の意味、かかる費用なにもわかっていませんでした。 高校生になってから費用がたくさんかかることなど現実を知り、諦めました。 というか、私にはとどかない世界みたいなかんじになりました。 でも、高校にアメリカの留学生が来て仲良くなったり、修学旅行でマレーシアに行って英語に触れたりしてみて、やっぱり楽しかったし英語が好きというのはおかしいですが、好きなんだなと思いました。 今、二十歳ですが最近英語を勉強したいなとまた思うようになりました。 留学というか海外で一週間でもいいからホームステイしてみたいなとか。 映画を字幕なしでみたいなとか、来年ハリーポッターのロケ地ツアーでイギリスに行く予定なのでさらにそう思うようになりました。 でも、英語を話せるようになったから英語を生かせる職業に就くとは限らないし、留学したからといってその先どうしたいのかとか今はありません。 趣味も今ないので英会話にかよってみたり、もちろん自宅で勉強したりするつもりですがそんな感じの気持ちです。 こんなことで英語を習うとか勉強するとかっておかしいですか? ダンスを趣味で習い事してる人いますよね。 その人達だってただの趣味でプロになりたい人ばかりじゃないと思います。 そんな感覚で踏み入れていいのでしょうか。 考えすぎかなと自分では思います。 実際に英語を勉強したり、英会話に通っている人など意見をください。
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- zipang_style
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日産や楽天などは、社内の公用語は英語なので 日本人同士でも英語で会話しているそうな。 楽天は若い会社なので大丈夫でしょうが、 日産の中高年のオッサンたちは昔取った杵柄があっても、だいぶ苦労しているんじゃないかな。 英語を話せる、理解出来るようになるために一番有効なのは やはり英語をネイティブスピーカーとする英国に行き、 そして「英語で考え、英語で応える」ことを意識して会話すること。 要はイチイチ和訳をしないのがポイントです。 以前、ひとり旅で英国に行ったんですが、 1週間位経った頃、急に和訳が煩わしくなり、 日本語が会話の妨げになっていることに気が付きました。 以来、英語においては、英語で考えて、英語で応え、日本語は登場させないようにしています。 米語でよければ、セサミストリートが一番ですね。 米国人の幼児になったつもりで言語を聞いて、 参加しているつもりで受け答えしていれば、 半年位で生活語は一丁前に話せるようになると思います。
- kobin51
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私はイギリスのマンチェスターに 大学生のとき大学を通して語学留学を3ヶ月間しました。 私の場合は日本にしかいたことがなくって 漠然と海外というものに憧れていて そんななか大学で上記のような募集があって留学しました。 英語ができるようになったらかっこいいなっていう単純な憧れも ありましたが、やはり外国人、イギリス人という人と接してみたかった ですし、実際、留学した人の話で視野が広がったという話を聞いて自分も! というのがあって語学留学、本格的な英語の勉強となりました。 で、質問者さんの場合、 >留学というか海外で一週間でもいいからホームステイしてみたいなとか。 ですとか >映画を字幕なしでみたいなとか、来年ハリーポッターのロケ地ツアーでイギリスに行く予定なのでさらにそう思うようになりました。 こういった具体的な目標があるので良いと思いますよ! 単純に英語ができるようになりたいだけだと目的があってないような感じに なってしまいますが、英語ができるようになってこうなりたい、 こうしたいというのがあれば英語の勉強を続けていくこともできると思いますし。 >でも、英語を話せるようになったから英語を生かせる職業に就くとは限らないし、留学したからといってその先どうしたいのかとか今はありません。 私だって留学のときに留学してからのその先のことなんて あまり考えていませんでしたよ。 漠然と国際交流にイベント的なところ参加できていたらなっていうくらいでしたよ。 なので、英語の勉強と将来を結び付ける必要は全然ないと思いますよ。 >こんなことで英語を習うとか勉強するとかっておかしいですか? 趣味的な感じで勉強しても問題ないと思いますよ。 英語を勉強する人、みんな英語のプロになりたいっていうわけではないでしょうし。 まとめると 私からすると英語のための勉強ではなく 英語ができるようになって○○したいというのであれば私としては 問題ないと思いますよ。 英語が目的になってしまうと、✖ですが、 英語を手段にしてその先に目的があればOKです 参考urlのモチベーションの保ち方のページも参考になるかと思います。
- HAL2(@HALTWO)
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Category 違いの投稿のようですが、海外在住体験者なので回答しますね(^_^)/。 私は Philadelphia への留学から始めて仕事も含めて New York に 10 年余住んでいました。 New York での在学中に日本人留学生の友人の中にピカ一の成績を修めて卒業間際の者がいたのですが、彼の経歴を聞いてびっくりしたものです。 彼は私がいた大学に始めから入学していたわけではなく、地方の公立大学を転々として最後に私がいた大学に転校してきたのだそうでした。 留学には基本的に 1 年間の学費と生活費があることを証明する必要があるのですが、田舎の公立大学ですと学費は非常に安いものであり、生活費も驚くほど安いものです。 New York で暮らしていた私も日々の生活費は東京の半分以下でした。 なにしろ牛肉は 1lb $1 余、Gasoline も 1 Gallon $1 余という時代で、日本式に言えば牛肉が 100g ¥30、Gasoline も 1 Litter ¥30 です。 $1200/月の家賃で友人 4 人と Share していた家は寝室が 14 畳、共用の Living が 26 畳、Toilet も 3 畳(笑) という広さ、勿論 4 台の車を駐車できる Car Pool と広い庭付きです。 生活水準で比較すれば New York 郊外でさえも物価は東京の 1/3 という感覚でしたね・・・勿論 Manhattan の中は別格ですが。 私も渡米前には実入りの良い仕事をして資金を貯めたのですが、友人は田舎の公立大学に留学してきたので私が貯めた金額よりも遥かに少ない資金で留学してきていました。 そして・・・笑ってしまうのですが、日本で言えば旧制高校国立大学並の名門校である Ivy League の 1 つである U-Penn こと University Of Pennsylvania の教室にある机には 2 次方程式の解の公式が彫り込まれていました(笑)。 日本では中学で習って、実際には襷掛け暗算で解いてしまうので使うことなどない公式が名門大学の机に彫り込まれているのです。 私も日本の大学で学んだこととは異なる専攻を取ったので 1 期だけ数学を取ったのですが、日本式の計算で極普通に解答を記入した答案が満点の筈なのに 90 点にされていたのに腹を立てて教授のところに直談判に行ったことがあります。 減点理由は途中の計算式が少な過ぎて理解できないというものだったのですが、答案をヒラヒラさせて教授の部屋に入った途端、教授は「そうだった、オマエ、日本人だものな、…ったく日本人と韓国人ときたら…sigh」とブツブツ言いながら 100 点に書き直してくれました(笑)。 有名大学の専門課程でもこんなものですので地方の公立大学での教育課程は推して知るべしでして、友人は 1 年目の後期から 3 年目の最後まで少しずつて転校先の大学 Level を Step Up させながらも特待生の成績で奨学金を得てきていました。 そして最後の 1 年間でさすがに成績は A- に下がったものの 4 年間の総平均は A+ Rank の成績で私がいた大学を卒業し、✕✕ 大卒という肩書きは最後にいた大学、しかも総平均 A+ の優秀な成績で卒業したことを証明する証書までもらっていました。 下級生の女の子には Dance を専攻したものの卒業早々に国際結婚して家庭に収まってしまった日本人の子もいましたし、専攻する課程が特殊だからと言ってその道で Pro' になると限ったものではありません。 かく言う私も専攻とは異なる仕事に就きましたし、その仕事の経験を買われて帰国しました。 日本でもそうであるように英語は生きた言語ですので常に変化しており、最新の正しい言い回しを覚えるには現地で生活してみないことには判りません。 特に、日本語できちんとした会話をしようとすれば故事成語や歴史的な事象、相手の年齢ならば判るであろう時代の流行などを考慮した言葉を使うように、英語も現地の社会で育まれた歴史的背景を持つ言葉や古い流行を知っていなければ理解できない言い回しがたくさんあります。 例えば New York などの East Coast 域で「凄い!」とか「完璧!」とか「信じられないっ!」といった意味を込めて使う言葉に「Houdini!」という言葉があるのですが、脱出王の異名をとった Harry Houdini の事を知らなければ何を言われたのかさっぱりですよね。 日本に来た留学生が「力道山」とか「大鵬」とかいう言葉を耳にしてもさっぱり理解できないとか「三歩進めば二歩下がるっ♪」なんて歌うような調子で言うと年配者がニヤリとするのは何故? と空気が読めずに面食らってしまうようなものです。 「That's cool!」とか「Holly Cow!」なんて言葉は子供言葉みたいなものですので、きちんとした大人の会話では用いません。 旅行者に土産物屋が愛想声をかけるのに応対するぐらいの英語ならば短期間の旅行でも充分に体験できるものですが、人生経験豊富な Businessman と Business 以外の場で親しく話をしたり立ち入った話題で議論したりという場面では過去に得た様々な情報をどれほど引用できるかでその人の深みが知れるものですので、その国その地域の常識に疎い者では深い話ができなくなってしまいます。 日本語を話す機会がないような処に半年も居れば日本の常識とはかけ離れた慣習の前に多少の Trouble にも巻き込まれるでしょうから否が応でも口論できるぐらいの英語力が身に付くでしょうし、拙い英語力であるが故に言い負かされてしまった悔しさから現地の言葉で対抗できるための知識を貪欲に身に付け始めるものです(笑)。 更に、別の地方から来た人、つまり、訛りが強くて常識もちょっとずれているような人とも難なく話を合わせられるようになれば、日本の仕事場で海外の何処に電話をかけようと動じない度胸が付くものですよ。 現地に長期間滞在するということは住むところを契約してなにやかやと役所を回ったりすることになりますので、契約書という特別な言葉を用いる文書にも触れる機会が得られます。 何よりも日本とは常識が異なる海外の Media や現地の人々との付き合いを通じて日本を海外から見るという体験は日本に住んでいては決して得られないものですので、少なくとも半年以上、数年間の海外留学は日本の社会に対する見方を一変させますよ。 ・・・というわけで、生きた英語を学びたければ「1 週間でも良いから Home Stay をしてみたい」などというものではなく、大学進学前の ELP (Engilish Language Program:語学学校) でも良いから現地に 1 年ほど住んでみることを御薦めします。 NY-City Philly LA SF Chicago などといった有名な都会は危険ですし、日本人が多いので英語の勉強にはなりませんが、田舎ならばのどかで安全で日本語なんか話す機会がないので、思いっきり英語に浸かれます (笑)。・・・あっ、車の免許は数十 Dollar で取れますし、車も中古車が数百 Dollar からありますのでド田舎でも生活には困りません。 その英語を今後の仕事に活かせるかどうかは本人の努力次第・・・日本語を話す機会のないところに 1 年もいれば帰国してちょいと試験対策をするだけで TOEIC 800、TOFEL 650、英検 1 級、国連英検 A 級ぐらいならば難なく取れる筈です。・・・日本人とつるんで遊んでいるようでは到底無理ですが・・・。 ちなみに Home Stay なんて甘い生活は中高生まで・・・20 歳の社会人ならば独り立ちしてください。 Hang On There (^_^)/
いいと思います。というか、質問者さんが「英語が好き」と言う感覚、分かります。 私も、小さいころ、サウンドオブミュージックが好きで、それをきっかけとして、CDをまねして英語の歌を歌ったりしていました。それに、テレビで外国の街並みや生活の様子を見るのも好きで、漠然と、将来は海外に行ったり、英語をぺらぺら話せる人になりたいと思ってました。高校生の時にホストファミリーをしたり、大学に入ってからは英会話に通ったり夏休みにホームステイしたりした末、ついに長期留学までしてきてしまいました。帰国して、外資系に就職も決まりました。 こんなにやってこれたのは、もちろん恵まれていたからだと思いますが、最初から留学したいとか英語を活かせる職に就きたいとか思っていたわけではなくて、なんとなく、英語を話せるようになって、いろんな人と交流してみたいと思って始めたら、もっともっとうまくなりたい、世界に出たい、って思うようになって、ここまで来た感じです。 だから、きっかけはなんでもいいと思います。とりあえずやってみて、もしかしたら将来のキャリアアップにつながるかもしれないし、あくまで趣味の範囲だけど、いろいろ新しい経験ができるかもしれません。とりあえず、来年旅行に行くなら、それに向けて勉強してみたらいいのでは?私の経験では、言葉が話せなくても旅行はそれなりに楽しめますが、話せたほうが何倍も楽しいですよ。映画を字幕なしで完全に理解するのはかなり難しいですが(私もいまだに無理です)、たとえば英語字幕で見てみるとかしても、勉強になりますし、日本語字幕では、実は全然違う意味の言葉に言い換えてたんだ!なんて発見できたりする楽しさもあります。 気楽に飛び込んでみてください。