• ベストアンサー

天文学について

自分でも調べてみましたが、よくわからないので、わかる方がいたら教えてください 1.全世界のオゾン濃度分布を比較すると、赤道域は大陽からの紫外線量が多いので、赤道上空が最もオゾン濃度が高い。○か×か? 2.オゾンの消失反応に最も影響を与えている塩素原子1つで、いくつのオゾン分子を連鎖的に破壊する可能性があるか? a. 約300個 b. 約5000個 c. 約10万個 d. 約100万個

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • toraccha
  • ベストアンサー率52% (50/96)
回答No.1

1.の理由はともかく,「赤道上空が最もオゾン濃度が高い。」の○×は, NASA - Space-Based Measurements of Ozone and Air Quality in the Ultraviolet and Visible  http://ozoneaq.gsfc.nasa.gov/OMIOzone.md にある日々の観測データが判断の材料になりそうですね。 数値データと画像データがあります。 一見してわかりやすいのはImagesの方かな。 季節変動があります。どんな傾向があるかを見ることも必要でしょう。 どこまでわかっていて,どこからがよくわからないのかを具体的に書いた方が,有意義な回答が得られやすいですよ。

参考URL:
http://ozoneaq.gsfc.nasa.gov/OMIOzone.md

関連するQ&A

  • オゾンホール

    先の質問http://okwave.jp/qa2486867.htmlにてオゾン層が紫外線を吸収しているのではなく酸素が紫外線を吸収した結果オゾン層が形成されることを教えていただきました。そうしますと、一般に言われているオゾンホールの原因とされてるフロンから生まれた塩素原子がオゾンを破壊するからという説http://www.ncsm.city.nagoya.jp/rel/special/ondanka/sub_html/ozone.htmlが矛盾していないでしょうか?オゾンが破壊され酸素に戻れば戻った酸素がまた紫外線を吸収してくれ酸素が何回も一生懸命働いてくれた結果紫外線吸収の効果があがってよさそうに思います。なのにオゾンホールの地域では紫外線がとても強いそうですね。フロンが分解して生まれた塩素原子がオゾンを破壊するのではなくて酸素がオゾンに変わろうとするのを邪魔していると考えたほうが自然に思います。それともオゾンが酸素に戻る際に紫外線が発生するのでしょうか?それとも私の空想自体矛盾しているのかな? 実生活にかかわり無い遊びの質問です。ご容赦ください。

  • オーストラリアの紫外線量とオゾンホールについて

     オーストラリアの紫外線量について疑問に思うことがあり質問させて頂きました。  紫外線量というのは低緯度であるほど多くなると言われていますが、 (ダーウィンとメルボルンではダーウィンの方が紫外線量が多い) オゾンホールは南極大陸のあたりに分布していますよね? オゾンホールの詳しい分布図が入手できないので何ともいえないのですが、何となく メルボルン辺りはオゾンの量が少ない地域であるように見えるんですが・・・ http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/PLANET/05/05-4.html メルボルン辺りはまだまだオゾンホールの開いた地域には該当していないのでしょうか?また、メルボルンあたりの地域は今後どれくらいでオゾン減少地域に該当するようになるのでしょうか?

  • オゾン層の不思議

    オゾンは酸素原子3つで出来ていて空気より重いようです。紫外線が酸素に当たると生まれるようです。 空気よりも重いのだから普通に考えたら地表を覆ってしまうように想像しますが何故か上空にオゾン層として存在しているそうですね。 人工衛星の様にもの凄い勢いで地球上を廻っているのでしょうか? 上空の酸素に紫外線や宇宙線が当って勝手に生成したり消滅したりしていて上空においてバランスをとっているのでしょうか? 単に素朴な疑問ですが知見をください。

  • 電気陰性度について

    電気陰性度のところを勉強しているのですが、 よくわかりません。 原子の結合の間に存在する電子を引き付ける強さのことを 意味していることは理解しました。 しかし、塩酸分子における 水素原子と塩素原子の場合、塩素原子が強く 水素原子が弱いと書いてあったのですが、 どうやったらどっちが強いとかわかるのですか? また、電子の分布が塩素原子に偏るという意味もわかりません。 そして、原子と分子の違いも・・・わかりません。 どなたか教えてください。 よろしくお願い致します。

  • オゾン層の生成について

    前、学校でオゾンを発生させる実験をしていたのですが、オゾン(O3)は大気中の窒素(N2)や酸素(O2)などよりも重いのに、どうしてオゾンは上空20KM上空に層のように集まるのでしょうか?普通なら地表に落ちるのではないでしょうか。 そこで、地球の自転とオゾンの重さが釣り合ってによって外に長い時間をかけて飛ばされたのではないか?と思ったのですが、そうすると赤道付近に集まってしまうのでおかしいなと思いました。 理化学辞典やグーグルでいくら検索してもオゾン層がどう破壊されていくかとしか書かれていなくて困っています。 大変初歩的な質問かも知れませんが、どうかご回答お願いします。

  • 二酸化炭素がオゾン層破壊?

    二酸化炭素がオゾン層を破壊していると聞きますが、空気中での分子量が比較的高い二酸化炭素(44)がオゾン層まで上っていくのでしょうか?重い気体は比較的低いところに留まると思うのですが。また、どのように二酸化炭素がオゾン層を破壊するのでしょうか?

  • オゾンって…

    素朴な質問です 現在「オゾン層が破壊されつつある」と聞きます しかし「オゾン脱臭」など 人工でオゾンを生成していますよね ではそれを利用して オゾン層を厚くすることはできないのですか? オゾンの濃度が濃いと危険だということは知っていますが あまり人体に影響のない上空(オゾン層に近ければ尚いいと思うのですが)などで作れないのでしょうか 素人考えで申し訳ないのですが よろしくおねがいします

  • オゾン層 紫外線吸収のメカニズム

    オゾン層が紫外線を吸収するメカニズムについて調べております。 お詳しい方がおられましたら、ぜひご教授いただければ幸いです。 オゾンが酸素分子と酸素原子から生成されるとき、紫外線の作用で酸素分子が酸素原子が解離することは知っています。 オゾンの生成熱はおよそ-145kJ程度ですから、上記の反応でオゾンが生成されるときにエネルギーが必要になります。このエネルギーを紫外線が与えているとすれば納得できます。 としますと、オゾンが紫外線の作用でまた分解することと、その際にエネルギーが系の外に放出されること、オゾン層が紫外線を吸収する事実、この3つがつながらないのです。 ウィキペディアでオゾン層の項目を見ますと、反応の過程におけるエネルギーの授受が示されていますが、一般式なのでその規模がわかりません。 検索していくつかのサイトも参考にしましたが、「オゾン層は紫外線を吸収する」という一般的なレベルにとどまっているところが多く、疑問が解決できませんでした。 詳細な説明がある文献やサイトの情報でもありがたいです。 よろしくお願いいたします。

  • 熱を伝えるとは。

    物体が発熱して熱を伝えるとはどういうことなのかいまいちイメージできなかったので質問させていただきました。 成層圏での温度上昇の理由は、オゾンが紫外線を吸収し、光解離することで励起した酸素原子を作り、その酸素原子がオゾンと反応して、その反応が発熱反応であるから、と学んだのですが、 励起した酸素原子とオゾンが反応するとき、励起しているエネルギーを紫外線以外の電磁波で放出して熱を伝えているということなのでしょうか? それとも、分子の運動という観点から考えるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • オゾンについて

    オゾンについてオゾンによる脱臭効果について 調べています。 オゾンそのものに酸化・還元反応の効果が あるのでしょうか? それとも紫外線等で分離させた酸素分子と酸素原子 により反応が起こるのでしょうか? えっと、つまり、繰り返しますと。 オゾンの酸化力というのは不対電子を持って不安定 だから反応して酸素と生成物(例えば水素なら水) になるのか、構造が不安定だから分離して、生じた 酸素原子が反応して生成物ができるのか?という事です。 すいません、書いてて自分でも余計わからなく なりましたが、どなたか教えてください。お願いします。