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スピリチュアルについて学びたい

ターミナルケアの仕事についている者です。仕事柄、命について考えさせられることが多いです。患者さんや、身内と飼い犬猫の死を何度か経験し、死後の魂の存在、生きる意味などを真剣に学ぼうと思っています。 エリザベス・キューブラー・ロス医師や、ポール・ミーク、ハロルド・シャープ、シルビア・バーバネル等の著書は一通り読みました。しかし、シルバーバーチの言葉は私にとっては難解でした。 私のような凡人にも解る、かみ砕いた著書はありますか? また、シルバーバーチを学ぶ講座があったら教えて下さい。

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回答No.3

スピリチュアリズムは、難解なことなど何一つありはしません。 目の前に全てがあるんですから、あとは、あなた次第。 読むものではなく、とにかく感じるもの、そして、実践するもの。

505reo
質問者

お礼

感じるもの…。言われてみれば、そうかもしれませんね。有難うございます。

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回答No.5

シルバーバーチを学ぶ事も良いかもしれませんが、『魂の救い』と云う事を学ぶ中に、死に対する恐怖感の、解消方法が有るという意味がある事を学ぶ事も良いと思い書いてみます。 なかなか、分るまでは分かり難いものを内包しています、この分かり難い内容を『身体で分かる事を』見性と表現しています。つまり悟りを開くという意味ですが、キリスト教でも同じ内容を『神に(会って)和解する』と表現しています。 この脳内の仕組みを説明しますので参考にして下さい。 人間の自我意識は、生まれてからの経験を『言葉に翻訳して』記憶しています。そうして生まれる前の記憶は持っていません。この機能は『左脳に存在する機能です。』 その他に、『一人の人間には、もう一つ意識があります。』この意識が分かり難いために、『魂の救い』と云う事がわけ分からない世界に見えています。 人間の脳内に存在する、人間を突き動かしている意識とは、右脳に存在している意識です。科学的に右脳に一つの人格が存在している証拠です。ウイキペデアからです。 『”ロジャースペリー 分離脳 ノーベル賞受賞者 受賞年:1981年 受賞部門:ノーベル生理学・医学賞 受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究 ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。”』 この右脳の意識との出会いを『見性』と言っています、右脳の意識の働きをもう少し書いてから、脳卒中の為に『左脳の自我意識』と『右脳の意識』が其々の機能上からの働きを、脳科学者が実体験をしている動画を載せてみますので、貴方の眼で確かめて下さい。 右脳の意識は、脳の機能と言う説明をすると分かり易いと思いますので、脳の機能と言う観点から書いてみます。 右脳の機能は一言で云うなら『命の働き』です。この世での初仕事が、生命として芽生えた瞬間から始まっている、細胞分裂をしてゆく事を知っていて働いている機能です。 母親のお腹の中では、無限とも言える間繰り返されている、成長ですが、この成長過程も既に知っていて働いている、働きです。 誕生した時には既に、『学ぶ事無く』安心する事や、不安や、恐怖する事まで知っていて、働き出す働きです。肌の色も髪の毛も、身体形までも、どうなるのかを知っていて働いている機能です。 桜ならその種の性質を備えていて、匂いから形や色なども整えようとする働きです。蜘蛛ならその蜘蛛の種類によって蜘蛛の巣から姿形までも同じく整える事を知っていて働いている機能です。 ライオンにも熊にも猫にも備わっている機能を働いている者です。命の働きの意志です。釈迦の言葉を借りるなら『仏性』です。キリスト教の言葉で表現するなら『神』です。 この『自我意識には分かり難い存在が、右脳の意識=命そのものの働き=仏性=神』と云う事になります。 宗教の目的は『魂の救いです。』ターミナルケアの仕事で一番必要とされているものです。という訳で今貴方に書いています。 貴方が本当の意味での『人間通』になる事によって、多くの魂の救いを成就されて、安らかな旅立ちに立ち会う事が出来ることを願って書いています。 人間の苦しみとは『二つの意識の仲違い』です。『心の矛盾』を人間は、『心の痛みや、不安感や、恐怖感』として受取っています。 動画を載せてみます。URL:http://www.youtube.com/watch?v=ldSoKfFYKqM この動画で語られている内容は、『見性』体験です。『正に、この中で魂が救われている体験』が語られていますので、この内容をもう少し詳しく解説したいと思います。 この動画の中で、ジル.ボルト.テーラー博士の自我意識は『一旦生を諦める時があります。』此処がヒントです。『自我意識が全てを諦めた瞬間に、右脳の機能、命の働きが全ての問題を解決してくれます。この『瞬間が魂の救い』となります。 他の例で話をします。禅問答が解ける瞬間です。禅問答は、脳の機能の関係で、左脳に存在する『自我意識の機能では解けない工夫がされています。』修行僧が、熟達された師家に導かれた場合等で、命がけのがけっぷちに追い込まれた場合では『自我意識には出来ない』事を知らされます。 自我意識には出来ないと、禅問答を解く事の『不可能さを』思い知らされます。修行僧の追い込まれた段階の深さによって見性体験の深さが、微妙に違うとしても、自我意識には出来なかった、という諦めの気持ちを受けて『右脳の意識が働き始めます』右脳の意識が働き始めた様子がこの動画によって示されています。 人間が障害として感じる苦しみは、大きく分けた場合では、『身体に付いての違和感としての訴えとしての症状』と『行動に付いての違和感としての訴えとしての症状』と『心に湧き上がる感情や考えに付いての違和感として訴える症状』に大別出来ます。 この分け方も『一人の人間の全体像』の表現様式としては、重なり合う部分も在りますが、それは許していただくとして、今書いた三つの症状群には共通点があります。それは違和感です、漠然とした不安感です。 この三つの症状群にもう一つ共通点があります、それは、如何いう風な検査をしたとしても『身体にも脳にも異常が見つけられない事です。』 この共通点と、ターミナルケアの仕事について回る『死への恐怖感』が、全く同じ原因から始まっている事です。 右脳の機能は『自我意識の背後で』わから無い様にしながら、自我意識に情報を提供しています。この情報の受取りを拒否する事が、苦しみの原因です。 聖書における天国とは、幼子の脳の機能に拠っています。恐いと思わせる者と自我意識が『脳の機能分化が未発達の為に、一つの者』として働いているからです。 脳の機能分化の完成後では、恐いと思わせる情報か、その情報を送る者か、又は両方同時に、嫌う場合が出てきます。高いという情報を嫌う場合は、高所恐怖症という具合です。 死を恐怖する場合では『右脳の意識は永遠で出来ていますので』自我意識は信じる事が出来ない情報になっています。死を心から受容れた瞬間から『死は恐怖の対象外』になっています。 心持は『死にたくは無いけれども、死ぬ時が来たらただ死ぬるだけ』という感じです。生にも死にもどちらにも執着しない事を意味します。 この心境を『生にも死にも左右されない自由な心持』と表現出来ます。そのバックに『永遠なる自分の生命』という存在を確信しているからです。 人間の心は『自我意識』という心と、『無意識界を支配している、無意識の自分』という二つの意識が交代制となって一人の人間が構成されています。 自我意識が、無意識の自分の手を借りれなくなった状態が『意識地獄』を作り出しています。又『死に対する恐怖も、自分自身の右脳に存在する命の働きの、本当の意味は救いの手であります。』 自身の中の『永遠なる者の救いの手を振り払おうとする事が』苦しみの原因です。つまり心の矛盾を、自分の苦しみと(勘違いして)受け取っている事を意味します。 死の恐怖の解消に向けた対処の仕方も、自律神経失調症等の症状群等の完治も、神経症などの完治も、心を病む事などの完治も全て同じ経過を辿って、不安心即安心という経過を辿って、『深い安心の世界に入ってゆきます。』 全てに付いて云える事は『現実を真正面から受け入れる事』で、不安な心は、安心出来る心に変化します。 例え死を目前にした場合でも『ニコニコしていられる人の心は、死を受容れる以外仕方がない事を承知出来た人だけです。』 人間の苦しみの共通点は『今現在の自分自身の状態や、自分自身の身体や、自分自身の行動等を、受け入れようとしていない時だけです。』 自律神経失調症等の身体に対する違和感を訴えている場合では『自我意識には身体の機能を自在にする機能がない事を、承知する時です。』もう治らないと心に決めた場合です。言葉を替えて云うなら身体の調子は『自我意識にはどうする事も出来ない事』=『症状は治らないのだから、もう直そうとしなくなった時だけ』完治が訪れます。 神経症も同じです、もう症状は治らないと諦める場合です。症状を治そうとする心が、妄想となって『逆に症状を、夢幻の如くにして見せているだけだからです。』 心を病む場合も同じです。健康な心を『自我意識が作ろうとする事で』かえって意識地獄を作っているからです。普通の健康な心など何処にもありません。只『心の健康を求める心』が、逆に心を不健康にしています。 全ての意識地獄は『地獄に入らない努力のお陰で』自分で自分を、逆に地獄に縛っています。逆な言い方をするなら、『天国を望む心が、自分の心の中に地獄を作り出している。』という意味です。真の人生の救いとは『人生には救いなどなかった事』を自分が納得した時点で成就される事を意味します。 救われない事が、分かる事を『自分自身を知る』=『悟りを開く』と言っています。悟りを開くという意味は『内在する自分自身の命の働きとの仲違いが解ける事を意味します。』 人間の苦しみとは、事実をありのままに伝えている右脳の人格と、その情報を受取っている自我意識との間の情報のやり取りの事です。命の働きは、言葉を持っていません、従ってその情報は言葉以外のものです。この言葉以外で伝えられている情報の読み間違いで、苦しむ事になります。現実を受け入れた時、救いは成就します。

505reo
質問者

お礼

有難うございます。

noname#215306
noname#215306
回答No.4

神仏様方が伝えたい事や、霊的真理・真実が、、 巷に溢れている、スピ系・新興宗教の教義のように、 5歳児の躾のような内容や、小学校低学年の 道徳の教科書のような内容の筈があるでしょうか? 私はダスカロスさんの著作をお勧めします ただし、これらが全てではないと感じますが・・・ --------------------------------------------------- 秘教家ダスカロスさんの逸話 メッセンジャー 著:キリアコス・C・マルキデス 太陽の秘儀 著:キリアコス・C・マルキデス 永遠の炎 著:キリアコス・C・マルキデス 霊的真理・真実 真理の言葉 著:ダスカロス(スティリアノス・アテシュリス) 霊的トレーニングの方法など 光門への道 著:パナヨッタ・セオトキ-アテシュリ(ダスカロスさんの長女) エソテリック・ティーチング 著:ダスカロス(スティリアノス・アテシュリス) エソテリック・プラクティス 著:ダスカロス(スティリアノス・アテシュリス)

505reo
質問者

お礼

有難うございます。参考にさせて頂きます。

  • nung
  • ベストアンサー率40% (69/169)
回答No.2

阿部敏郎さんと、雲黒斎さんの著書を調べてみて下さい。 また、下記の動画を見れば、どんな話かだいたいわかります。 http://www.youtube.com/watch?v=-tRCxnAYji4 非常にわかりやすいです。

505reo
質問者

お礼

リンクを有難うございます。このお二人は名前しか存じあげなかったので、トークが新鮮でした。機会があれば著書にも触れてみたく思います。

noname#189246
noname#189246
回答No.1

私のプロフには現在シルバーバーチと整合出来る霊言がたくさん列挙してあります。 しかし、シルバーバーチが難解となると、なかなか答えにくいものがありますね・・・ 私の博打的勘によれば、あなたは、キリスト教文化圏に向けた説法が分かりにくいという感覚なのではないでしょうか? であるならば、まずは、「小桜姫物語」ですね。「新樹の通信」も整合出来ると思いますね。江原先生の「スピリチュアルメッセージ(昌清霊)」も整合出来ますね。この辺りから攻めて行ったらいかがでしょうか。 ちなみに、シルバーバーチによれば、霊言の解釈は「自分で考えなさい」ということなので、講座そのものが霊言と矛盾しています。霊言を、霊能力を持たない人間が解釈したものに信用性はありません。 あ、私もか(笑)。 具体的にどういったところが分かりにくいのかを述べて頂ければ、もう少しマシな回答が出来たのですがね。

505reo
質問者

お礼

有難うございます。いろいろ当たってみます。

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