【訂正】江原啓之 人はなぜ生まれいかに生きるのか―

質問

江原啓之 人はなぜ生まれいかに生きるのか―新装版・自分のための「霊学」のすすめ

１２２ページ

「しかし、もっと始末に悪い人もいます。
それは、神仏が自分に降りたと思い込み、得意になっている人です。
これは、低級もしくは未浄化な憑依霊が取り憑いたものですが、いくら説明しても注意しても聞く耳を持たないのです。そして低級霊に惑わされるまま、自分は凡人とは違うと高慢になり、霊能者や教祖になっていきます。
（中略）
なまじ中途半端な知識を持っているだけに、説得は不可能です。」

このような高慢な似非スピリチュアリストに対して周りの人がしてあげられることは何かあるのでしょうか？

”このような高慢な似非スピリチュアリスト”というのは、江原啓之さんのことを言ったのではなく、江原啓之さんの書かれている文章の中の“自分は凡人とは違うと高慢になり”と表現されている方のことを指しております。

手の施しようがないので放っておき、やはり早く目が覚めることをただ祈るしかないのでしょうか？

回答No.2

gungnir7

大丈夫ですよ。誤解はしていません。
江原さんクラスの人の見方と一般の方とでは見方が違うのは当然です。

江原さんの文章を入門者が読んで、曲解をしてもらいたくないと感じたからです。
間違っているとはいえ、それにかけた情熱、執念は本物だからです。
本物ゆえに本当に力のあるシャーマンでなければ、説得などは難しいものがあります。

回答No.1

gungnir7

一般人ができることはないと思われます。
相手は物質界の精神構造を持ったまま成仏した元人間です。
元人間とはいえ、次元が違うのですから無敵です。

現世で次元が違うといえば昆虫などがそうでしょうか。
あなたは昆虫が命令してきても当然無視しますよね。
それと同じで、自分に力を及ぼさないものの命令など聞かないのです。

中途半端な知識と言われるが、本人は修験道で相当な知識を持っています。
ベクトルが違うだけで中途半端だということはありませんので、その点は誤らないように。
邪霊に利用されるかどうかは本人の隙や不純な目的が挙げられます。

質問のような人間を作り上げてしまうので、下手に霊能力の開発など行うべきではないのです。
滅多に表面には出てきませんが、３年ほど前は祈祷師と父親でその娘を虐待死する事故が起きてます。
中国や朝鮮半島がなぜ、あれほど陰鬱になっているのか。あなたなら理解できると思われます。
詐欺や暴行、お狐さんなどの症状、教団への多額の寄付などは日常的に行われていることです。

目が覚めるのは殆どの場合、何か大きなショック、例えば大事な人の死とかがないと無理でしょう。
本人が自分の過ちで大きな問題が起こった時、真剣に悩み、何かを悟るのです。
その本人の苦悩を背後で操っていた邪霊もまた、大きな悔恨を理解して学ぶのです。
これも神の用意した摂理の構造とのことなので、放っておくしかないと思われます。

あなたに相手からどんなに攻撃を受けようと、説得して、相手を改心させる博愛の精神があれば
ねばり強く、何年もかけて説得することはできます。そこまでの覚悟はありますか？
しかも、相手は霊能力が使えるかもしれません。念による攻撃を受けないとも限りません。

補足

補足いたします。

＞中途半端な知識と言われるが、本人は修験道で相当な知識を持っています。ベクトルが違うだけで中途半端だということはありませんので、その点は誤らないように。

この部分についてですが、「なまじ中途半端な知識を持っているだけに、説得は不可能です」というのは、江原啓之さんの著書の中の文章です。私が江原啓之さんのことを、「中途半端な知識を持っている」と言ったのではありません。

今後は誤解されないよう文章の書き方を考え直したいと思います。