※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:昔の構内通信設備の故障について)
昔の構内通信設備の故障について
このQ&Aのポイント
昔の構内通信設備の故障について相談を受けました。手が出せない問題点があります。
構内通信設備の機能や問題点について調査しました。特注品であり、製造メーカーは倒産しています。
この構内通信設備の修理は困難な問題があります。詳しい方のアドバイスをお願いします。
こんにちは。
知人の勤めている事業所の構内通信設備が壊れて大変困っている、との相談を受けました。
出入業者に調べていただき概略は以下のとおりと分かりましたが、特殊な部品を多用している等で手が出せないと言われました。低廉に修復する対策をご存じでしたら是非お教えいただきたいのでよろしくお願いします。
出入業者の調査結果:
[構内通信設備の機能]
構内の内線電話機から特定番号を呼び出すと、「構内通信設備」につながる。放送したい階を3階ならば「3」とダイアルすると3階の拡声器から放送ができる。各拡声器のスピーカにインターホンが付いており、それで応答すると、内線電話を掛けた人と通話できる。スピーカーは各階に何個もあり、特定のエリアのスピーカーを鳴らすこともできる。例えば3階の1区画とすれば、「31」とダイアルする。
[修理困難な問題点]
(1)この設備は建物を建てた時の特注品で、製造メーカーは10年以上前に倒産している。
(2)設備の中は多数のリレー(継電器)と密閉箱(内部は複雑な格子状のスイッチと推定)
で構成されている。
(3)リレーの名称に、WA、WJ、等の記号が付いている。意味や規格も不明である。
(4)回路図等は未だ見つかってない。(無い可能性が高い。)
この方面に詳しい方のご回答を至急お願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 内線PBXは既に電子式になっていますが、「構内通信設備」は保守業者もおらず、そのまま使っていたようです。約20年位前の機械で、10年位点検もせず中を見た人も居ませんでした。 今は無い部品を沢山使っているとのことで、替えるしか無さそうですね。