連休中の食事摂取と体の変化

質問

• 連休中に食べ過ぎてしまったことから、カロリー摂取と体の変化について悩んでいます。
• 通常よりも多めのカロリーを摂った3日間で体にどのような変化が起きているのか気にしています。
• 摂取カロリーや体重増加、体の変化について不安があります。

回答No.3

diet7

身長157、体重50、29才、身体活動1.4、女性の消費するカロリーは、
基礎代謝=1175Kcal
日常生活=470Kcal
合計=1645Kcalです。
普段の食事が1600Kcalとのことですから、理想的な食生活だと思います。

3日連続で5000Kcalも食べた理由ですが、もしも、あなたの体重が40Kgだったり、普段の食事が1200Kcal以下だったりすると、過食症の兆候が疑われます。
過食症になると、5000Kcalの食事が連日続いて、みるみる体重が増えるので、食事を抜いたり、嘔吐したりして体重を減らそうとして、悪循環に陥ります。

しかし、あなたの場合は、そういうことではなく、生理前の食欲亢進が原因のようですから、まず、心配はないように思います。

> 人は7200kcalで1kgの脂肪がつくられると言いますが、直近3日で消費分を引いても7200kcalはゆうに越えています。既に脂肪がついてしまっているでしょうか？食べ過ぎたことを後悔していますし、心配です。

食べ過ぎて、余ったエネルギーは、その日のうちに脂肪になって蓄えられます。
しかし、1kgの脂肪の熱量は7200Kcalですが、一日に7200Kcal食べたら脂肪が1Kg増加するということはありません。その理由は２つです。

人体の脂肪の貯蔵能力が、一日に最大で200gくらいであることと、一度にたくさん食べると消化不良をおこして、食べたものが人体を素通りしてしまうことです。

たとえば、ギャル曽根は１回に1万Kcalくらい食べますが、彼女の胃をCTスキャンで見ると、米粒が消化されないまま、胃を出て行きます。したがって、食べたものの大部分が、消化不良で身体を素通りしているのです。
あなたの場合も、食べたもののすべてが脂肪になるわけではありませんから、この三日間で、おそらく脂肪が600グラムくらい増えたくらいですんだだろうと思います。

> 生理前、体重は測らないのでどれくらい増えているか分かりませんが、お腹はもちろんのこと、ふくらはぎや太ももなどまで太くなっていて筋肉の筋が増々危うくなっています；顔もむくんでいます。わき腹や腕、太ももなどがチクチクと痛みます。

三日間の食べすぎで、塩分摂取が多かったのだろうと思います。チーズやパン、お菓子には多量の食塩が含まれています。
お腹、ふくらはぎ、太ももが太くなり、顔が浮腫んでいるのは塩分摂取が多かったためです。

脂肪が600グラム増えただけでは、お腹やふくらはぎ、太ももがはっきりとわかるほども太くはなりません。
あなたの場合、生理とともに水分が排出されると、浮腫みがなくなり、元の体重に戻ります。

今後はチーズやパンなど塩分の多い食品は避けて、できるだけ果物を食べるようにすると良いと思います。
それから、5000Kcalも食べないようにしましょう。
そのためいは、15分ルールを覚えておくと良いと思います。
たとえば、菓子パンを食べるときに、1個を食べると、もう1個食べたくなります。
そのようなときに、パンを2つに分けて、半分を先に食べて、15分待ってから残りの半分を食べます。
そのようにすると、1個の菓子パンで充分満足できます。

お礼

詳しい回答をありがとうございます。
不安ばかりでしたので、とても安心しました。
徐々にむくみは解消されてきていますが、毎日ボディチェックをしているので、やはり自分にしかわからない蓄積を感じながら反省しています。
体重をあまり変えずに引き締めていきたいので、今後は5000kcalも食べないように気をつけます。
15分ルール、食べ物の質に気を付けて、食べる楽しみを感じていこうと思いました。