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ファンタジーの定義
最近、小説を書くようになりました。仕事柄よく『文章』を書いていたので思ったより書き上がるまでの速度が速く、それなりにアイデアもでてきます。そこでコンテストに投稿しようかと思っているのですが、ジャンル分けといものがよくわかりません。今回、「○○ファンタジー文学賞」という大会に応募しようかと思っているのですが「ファンタジーの定義」って何でしょう?辞書をひくと、 「形式にとらわれず作者の自由な幻想によって作り上げられた曲。幻想曲。」 「幻想的・夢幻的な文学作品。」 とありました。 「○○ファンタジー文学賞」のサイトを見ると、「宝島」や「十五少年漂流記」のような、、、とありました。 ようするに、幻想的(宝島は幻想的かな?)なニュアンスがある作品がファンタジーということなのでしょうか?例えば「となりのトトロ」を小説にすれば、ファンタジー文学なるのでしょうか? 冒険物=ファンタジー ではないですよね?ご説明よろしくお願い致します。 長文失礼しました。
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私個人では、現実では起こりえない様な設定かストーリーかなと思います。 賞によって、求められるものが違うんじゃないかと思いますので、「宝島」や「十五少年漂流記」のようなとあったなら、その賞は冒険色の強いものを投稿された方がいいのでは。
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- mauro182
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夢を与えてくれるものなら、なんでもいいのではないでしょうか? 絵画的というよりいまでは、映画的とでもいうか。 ジャンルの隙間というか境界というか、その辺りのものに、非常に魅力と個性を感じます。定義なんてどうでもよくて、ぜひお好きなものを書き上げてください。普段は小説は読まない読めない私が読んでみたくなるようなものを。
お礼
ご回答ありがとうございます。 がんばります。 ジャンルに固執するというのはたしかに良くないと思います。
- kenyamanasi
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個人的には、現実離れしている話ならば皆ファンタジーだと思います。 強いて言えば読後感がさわやかとかほのぼのとかポジティブなものかな、とも思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >強いて言えば読後感がさわやかとかほのぼのとかポジティブなものかな、とも思います。 なるほど。参考になりました。「ほのぼの」は良いですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど。やはりそうですよね。 「宝島」や「十五少年漂流記」と明記されているということは、冒険色の強いファンタジーが求められているとうことですね。 ありがとうございました。