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ショアとオフショアの魚の味の違い

港湾とか、下水道とか工場の汚水の影響を受けやすい条件だと思うんですが。 船で沖で釣った魚と、防波堤でつれた魚とかに、例えば、回遊魚のサバとしたら 味に違いはあるんでしょうか? 居付きの魚なら 不味そうなのはわかるんですが。 釣具店の店員の人とかは、ほとんど、船釣りで釣った魚 食べてる人多いですよね。 同じ、サバやイナダでも 沖まで行って船釣りで釣った魚のが おいしいのでしょうか?

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回答No.1

釣暦30年です。 食べてる物によるとしか言えないですね。あまり水質悪いと腸は臭いですが身まで臭いかといえば捌き方次第では臭くないです。でも食べる気はなくなってきますが・・・ ただ、よくエサを食べている魚は脂が乗って美味いです。湾内でも釣り人の多い地域では栄養豊富なオキアミやアミエビなどを大量に食べていますのでよく太っていて美味しい魚は多いです。 それらを追って湾に入ってくる回遊魚もその小魚を食べるわけで、よく太っている物は多いです。 沖の魚は居ついた時期と時間によります。釣れ始めの魚は痩せた物が多く、終盤の魚は太っています。勿論ですが前者は美味しくなく、後者は美味しいです。 磯でも釣り人の多い地域の魚は、よく太っていて美味しい魚は多いです。 大阪湾でも水質の綺麗なところのチヌは人の撒いたエサの食べすぎにより独特の臭みすら消えて脂ノリノリのかなり美味な固体も居ます。

noname#160743
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 水質が綺麗なとこでオキアミ食べてる魚は、安心しますよね。

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回答No.2

 同じ魚でもボラなんかは都市部とド田舎で全く味が違いますね。  さて、質問のサバやイナダなどの回遊魚ですが、沿岸部で釣れる魚に比べ、沖合で釣れる魚は総じてサイズ的に大きい傾向があります。  小さいうちは沿岸を中心に回遊し、成長すればより沖合に、広い範囲に回遊ルートを変える、と考えれば、沖合に生活の場を移した魚は沿岸の汚染物質の影響をうけにくく、同じ魚種でも味が良い、ということはあると思います。  魚体がより大きくなれば、小さいうちに蓄積した汚染物質も全体の比率としては少なくなるはずですしね。 

noname#160743
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 船釣りのが大物釣ってますよね。 やっぱり、沖まで行くと 何かが違うんですね。

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