青春１８きっぷと普通乗車券の併用について

質問

いつもお世話になっています。
青春１８きっぷのシーズンとなっているのを思い出しまして、以前疑問に感じたことを思い出しました。

首都圏から快速ムーンライトの利用などで各方面へ行く場合に、日付の変わった駅から１８きっぷを利用したいと普通乗車券を併用することを見かけます。
この日付の変わるというのは時刻表の時刻を基準とするのか、実際の時間を基準とするのかというとどちらなのでしょうか？
個人的には時刻表の時刻を基準とするのが正当だと思っているのですが・・・。

例として。始発駅２３時４５分発のムーンライトがあったとして、事故や接続などで０時００分に始発駅を発車することになったのだから、始発駅から次の日の日付を入れ、併用する予定であった普通乗車券は払い戻し。
というのも、以前に乗車した際実際に０時００分に発車となった車内で、車掌が検札に来た際かなり文句をいっている１８きっぷ利用者がいたので（その後の対応についてはわかりませんが）。

皆さんの考えや体験談などをお聞かせいただけると参考になります。
※正確に知りたければ各鉄道会社へという回答は特に必要としません。

回答No.1

TooManyBugs · ベストアンサー

乗車券の効力は時刻表ではなく実際時刻です。

例えば23:50,0:10,0:30発の列車が有って23:50の列車が３０分遅れたような場合前後の列車には有効で間の列車のみ使用出来ないという不合理が発生します。また０時以降に改札を通ったのにたまたま前日の列車が遅延して到着した場合に乗車券が使えなくなるのも不合理ですね。

>併用する予定であった普通乗車券は払い戻し。
乗車する意志を持って使用開始した以上払い戻す理由は存在しません。乗車券の二重所持で無効にするか、その乗車券の区間までその乗車券を生かすかのどちらかです。

到着が遅れた場合は時刻表表示駅までの運送契約があるものとして０時以降もその駅まで有効とするのが合理的。

お礼

回答ありがとうございます。
例を示していただき非常に理解が進みました＾＾。

回答No.2

taketake98

＞例として。始発駅２３時４５分発のムーンライトがあったとして、事故や接続などで０時００分に始発駅を発車することになったのだから、始発駅から次の日の日付を入れ、併用する予定であった普通乗車券は払い戻し。

併用する乗車券が使用する前の場合は手数料２１０円を差し引いた金額が払い戻しできます。
併用する乗車券を使用してしまった場合は払い戻しは出来ません。青春１８きっぷの案内スリップに記載されています。
青春１８きっぷが一般化した為厳格化されました。

お礼

回答ありがとうございます。