持株会社に対するリベートの支払いについて

質問

持株会社であるＡ社は、傘下にＢ社、Ｃ社、Ｄ社を保有しているとします。

弊社は、Ｂ社と取引契約を結んでいますが、Ｂ社が新たに店舗を新設するに当たり、弊社は、「新たに店舗を新設するにあたり、借入をした場合、借入金金利に対し一部負担するリベートを支払う」販売企画を行っている関係で、Ｂ社にリベートを支払うことを考えています。

しかし、ここで問題が生じている。Ｂ社が新設する店舗は、Ａ社が金融機関から借り入れをし、建築しＢ社に貸与する形になっている点です。

すなわち、店舗の新設に当たり借入をするのは、取引契約のないＡ社ということであります。それなのに、取引契約のあるＢ社に借入金金利の一部負担であるリベートを支払うことは、税務上、贈与にはなりませんでしょうか？

回答No.1

-9L9- · ベストアンサー

質問内容が雑で断定できませんが、Ｂ社はＡ社から借りるんですから、とりあえずリベート支払いの条件は満たしているのでは？
ただ、そもそもこのようなリベート（対価でも販売奨励金でもない支払金）が寄付金にならないとは私には断定できませんが。

※　質問が雑というのは、上記のとおりリベートを支払うこと自体は何の問題もないように思えるので、「借り入れは金融機関からのものに限る」とか「Ｂ社はＡ社から無利息で資金を借りる」いうような、条件に抵触する事情があるにもかかわらず、それを書いていないと思われたためです。

お礼

ご回答ありがとうございました。
質問が雑と思われた点は、説明不足で申し訳ございませんでした。