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ロンドンオリンピックの柔道の場外の基準は

 柔道が終わってしまいましたが、今回のオリンピックの柔道の試合場は、以前とは違っていました。黄色の正方形の周りに赤い畳でした。あの赤い部分が場外なのでしょうか。  試合を見ていると、立ち技で赤い部分に足が出ても、主審は「待て」をかけず、かなり外側に出てから「待て」となっていました。以前の試合場は、緑色の畳の周りに、赤い畳がぐるっと取り囲むように敷かれていて、その赤から外に出たらすぐに「待て」がかかっていました。  ルールが変更されたのでしょうか。場外に出る基準が甘くなったように思います。

  • utu-ne
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  • kqueen44
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回答No.1

両者の体の全部が外側に出たら場外。 一方の片手・片足でも残っていればまだ「中」の判定。

utu-ne
質問者

お礼

 ありがとうございます。  そうだったのですか。以前とは違っていますね。いつルールが変更されたのでしょうか。国際試合だけ変わったとか…。  「決まった試合場の中で戦う」という柔道(というか、スポーツ全般)本来の意味からすると、ちょっと違うと思いますけどね。試合場の外は断崖絶壁、という状況なら、片足でも出た時点でアウト、となると思います。「場外注意」というのも、なくなったんでしょうか。  ルールの意味を同時に世界に広めて欲しいものです。柔道は、前身の柔術から、戦場で武器を失ったときの素手の戦いに端を発するから、例えば抑え込みは、30秒(今は25秒?)相手を制したら、短刀で相手を殺せる、という意味で時間が決まったはずです。木村政彦選手のように、大外刈りで相手に脳震盪を起こさせる、というほどの「一本」を目指す柔道を、世界に広めて欲しいと思います。

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