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民法の用語について

民法第三編の債権のなかに出てくる、債権譲渡で問題に上がる「取立てのための債権譲渡」とはどういうことでしょうか。教えてください。

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.1

取り立てが目的だが、形式としては債権譲渡と いう形を取る、ということです。 甲が乙に有する債権を、取り立てのために丙に 譲渡した、という場合。 乙は、甲に対する抗弁をもって丙に対抗できるか。 丙にたいする抗弁を持って対抗できるか。 などが問題になります。

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