• ベストアンサー

物理 水道の圧力について

はじめまして 宜しくお願いします。 今回、風呂場のシャワーの出が悪く、工事を行いました。 変更箇所は、配管周りです。 業者の言い分では、高い部分に配管が通っているため、 水圧が低く水の出が悪いとの事で図の様に配管をAからBに 変更する大規模な工事が行われました。 工事を行う前にこの変更では意味が無いのでは?と伺いましたが 、問題は無い大丈夫だ。との返答で家の壁を壊し、配管の取り回しを変更しました。 実際 その結果は、ほとんど変らない様な感じなのですが、変更の内容は、論理的に合っているでしょうか? 因みにここは、発展途上国になります。 全体的に日本みたいな、技術は乏しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

初歩的物理学としては、配管ルート変更は無意味です。 圧力伝達の法則で、蛇口の位置が同じなら、出水圧は同じだからです。 少し厳密に考えると、配管の太さを大きくすれば、管内抵抗が減じて幾らか出水量がふえます。 配管の口径が同じなら、管路が長くなる分抵抗も増え出水圧が僅かながら減少します。 建築物の状態にもよりますが、貯水槽を1メートル高くすれば、水圧は約10パーセント増えます。

momo198001
質問者

お礼

有難うございます。 事前に意味が無い変更だと説明しましたが、強行されました。 こちらは、やって見てだめなら考えるが基本です。

その他の回答 (1)

回答No.1

質問するまでもなく 変わらないのは当たり前ですね。 この場合は、タンクの位置を高くするしか無いかな? こういうことは日本では中学くらいで教わるのだろうか? でも、発展途上国とはいえ、水道工事するならば その程度の知識は持っていて欲しいですね。

momo198001
質問者

お礼

有難うございます。 なかなか説得、理解させるのは難しいです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう