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大阪大入試問題 空間図形
点A(0、1、3)を通り、球面S: x^2+y^2+(z-1)^2=1 と接する直線の全体を考える。 (1)直線と球の接点の全体は円になることを示せ 【私の答え】 球面上の点P(x,y,z)、円の中心をOとすとする。 AP→(APベクトルとする)=(x,y-1,z-3) OP→=(x,y,z) (AP→)・(OP→)=0より x^2+y(y-1)+z(z-3)=0・・・(1) またPは球面上だから x^2+y^2+(z-1)^2=1・・・(2) (1)(2)よりy+z=0 」」 ここからどうすれば円だと証明できるのでしょう・・・・ おしえて下さい。
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>ここからどうすれば円だと証明できるのでしょう・・・・ 「ここ」までの過程にすでに間違いがあります。 円の中心をOとしたなら、O(0,0,1)だから、 OP→=(x,y,z-1) 一般に、空間上の点の集合が円であることの証明は、 (1)すべての点が同一平面上にある。 (2)その平面上のある1点からの距離がすべて同じである。 この2つを示せばいい。
お礼
(1)(2)をふまえてもう一度証明してみます!