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思い出せない小説
中学生か高校生の頃に国語の模擬試験で出題されて、いつか読んでみたいと思った小説があったのですが、どうしてもタイトルが思い出せません。 いい大人なのに整理整頓ができない主人公の物語で、小気味良いテンポの、おかしみのある文体で書かれていたように思います。試験中にも思わずニヤニヤしてしまいました。 タイトルは漢字ばかりの、少しふざけたタイトルだったと思いますが、整理ができないとか片付けができないとか、そういうことを表現したタイトルでした。 文体や言葉遣いからしてわりと新しい小説のはずですが、模擬試験で出題されたくらいですからライトノベルスなどではないはず。 7,8年前に試験で一度読んだきりですので、これくらいしか覚えている情報がありません。適当なキーワードを打ってamazonでだいぶ調べたのですが、やはり見つかりませんでした。 どなたかこの小説のタイトルをご存じありませんか。
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- mimi_no_mi
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回答No.1
町田 康氏の【夫婦茶碗】ではないでしょうか。 タイトルは全くあてはまりませんが・・・。
お礼
どうもありがとうございます。 先ほど近くの書店で「夫婦茶碗」を確認したのですが、残念ながら違ったみたいです。違ったのですが、「夫婦茶碗」も面白い小説ですね。町田康氏の小説は読んだことがなかったのですが、気に入ったのでそのまま購入してしまいました。冒頭の夫婦の会話とかおかしいですよね。あんまりニヤニヤしながら立ち読みしているわけにもいかないし、いつ吹き出すとも分からなかったので早めにレジに持っていきました(笑) 探している小説ではありませんでしたが、新しい作家に出会えてよかったです。ありがとうございました。