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習い事 剣道・空手について
yuklamhoの回答
- yuklamho
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40代の既婚男性です。 剣道の方は知りませんが、空手はほんの少しだけやっていたことがあるので。 空手は元々は中国から沖縄経由で日本本土に伝わってきたもので、松涛館流、糸東流、和道流、剛柔流などが伝統空手としてあります。これらは基本的に寸止めです。つまり、パンチをしても相手に触れる一歩手前で止める空手です。こういう空手に疑問や不満を持っていた大山倍達(まさたつ)という人が極心空手という寸止めしない(フルコンタクト)空手を創設しました。伝統的な空手からは「喧嘩空手」と批難を浴びましたが、これも足技以外は顔面攻撃はしないことになっているようです。大山倍達が亡くなった後、後継者問題で極心空手は幾つかに分裂しました。因みに、大山空手というのは極心空手にいた別の大山さんが独立して創設した空手です。空手の流派によっては安全のために防具を付けてやるセミコンタクトのものもあります。 どこの道場がいいかは一概に言えません。どの流派に入るにせよ、入る前に一度クラスを見学させてもらったらいいと思います。見学を拒否するようなところはちょっと問題だと思います。あと、脅かすわけではありませんが、どうしても怪我の危険性がありますので、その辺をしっかり注意してくれているか道場選びの時にチェックされたらいいと思います(寸止め空手でも、組み手などで初心者は緊張して寸止めできずパンチしてしまうこともあり得ます)。それは兎も角、私の通っていた道場では女性の方(子供さん含めて)も多かったです。健康的なスポーツ(?)だと思います。 「メリットやデメリット」 確かに礼儀意作法は良くなると思います(しっかりした道場なら)。 費用自体はそんなにかからないと思います。 デメリットはないことはないのでしょうが、ちょっと今思いつきません。 「私としては少なくとも小学校卒業までは続けさせたいと思っています。(本人が希望するなら、その後も…)」 最初は白帯から級が上がっていき、黒帯(有段)になるまで何年かかかると思います。一方で、(男の子の場合)段々と一人でやる運動からサッカーや野球など集団でやる運動に興味が行く傾向があるようです。 こんな感じでよろしいでしょうか。
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