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二期作。

当方が子供の頃、田んぼと言えば、5月に植え、秋の10月頃刈り取っていた覚えがあります。現在は、稲の品種改良もあり、早ければ、7月中旬か、下旬には刈り取る事が出来るようです。もう少し頑張れば(稲も)、二期作が出来そうな気がしますが、やはり難しいのでしょうか?そのまま水を入れ、また植えるといった単純なものでもないのでしょうか?現在地は、滋賀県大津市内になります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

  米の二期作については、高知県や宮崎県、鹿児島県、沖縄県など年間を通じて平均気温が16℃以上の温暖な太平洋側の地方で、行われていた。台風の影響を避け、多くの収穫を上げる目的で行われてきた。1970年代以降は、米の生産量がその需要に対して過剰となり生産調整(減反政策)が行われている状況から、それほど盛んに行われなくなっている  二期作は、稲刈りと田植えをほぼ同時連続して行なうため農家に過重な労力がかかる。このため再生茎を利用した二期作栽培技術が見直されて戦後に実用化され、一部に普及した。この方法では10aあたり200kg~300kgの収量があげられる。  高知平野は二期作で知られていた。たとえば、1回目は3月中に籾蒔きをし7月中に収穫され、2回目は7月中に籾蒔きし11月ごろに収穫されることになる。  現在では、沖縄県において二期作が行われているが、高知県内ではごく一部で飼料稲などを目的に篤農家による試験栽培が、わずかに行われている。 大津あたりでは温度的にどうかな・・・・労多い割に、見合う利益得られるかな????\(^^;)...マァマァ

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですね。7月以降は、水の心配は要らないとは思いますが(奪いあいです)、大変ですね。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#230889
noname#230889
回答No.2

二期作の、やり方は、二つ田が、あれば、一つづつ、月日を、ずらして、稲を植え込みします、今は、この方法が、ほとんどだと聞いてます。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。なるほど、そのほうが、効率は良さそうですね。ありがとうございました。

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