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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:38歳障害年金受給中の将来の老齢年金額について)

38歳障害年金受給中の将来の老齢年金額について

kurikuri_maroonの回答

回答No.3

> あれから自分でも色々調べてみたのですが、過去の分も払えるそうです。 事後納付には、年金確保支援法(3年間限り)のしくみ(今年10月1日から)を使えますね。 過去の未納の分については過去2年分しか納付することができない(これが事後納付)のですが、年金確保支援法により、3年間限り、過去10年分まで認めるものです。 年金確保支援法 http://www.nenkin.go.jp/n/www/share/pdf/existing/new/topics/pdf/kokunen_230905.pdf http://allabout.co.jp/gm/gc/380544/ 一方、追納というのは、既に免除を受けていた分をあとから納めることです。 過去の分を納める、という点では事後納付とたいへんよく似ていますが、両者は全くの別物ですから、混同なさらないようにして下さい。 > 公的年金に不信感があり‥‥ お気持ちはわからないわけでもないのですが、給付額減が予想されるにしても、制度そのものは存続すると思います。 曲がりなりにも国の制度ですから、いきなり無くしたりしたら、とんでもないことになりますからね。 旧年金(昭和61年3月まで)を受けている人もまだまだたくさんいますし、いきなり公的年金制度がどこかに吹き飛んでしまうことはありません。 公的年金だけでやり繰りできるはずがない、というのが現実なので、それを補うために民間保険(個人年金保険や養老保険など)にも入っておく、というのが最も適切ではないかと思います。 どちらか一方だけ、というよりも、不足を補うといったイメージです。 > このまま国民年金の全額免除を受けながら民間年金に入るのがいいのか、遡って国民年金を納めた方が得なのか 質問者さんの家計の状況などにもよると思います。 また、質問者さんが受けている免除は法定免除ではありませんから、いつでも免除を受けないようにすることができると思います。 したがって、まず第一に考えるのは、これから先の国民年金保険料をきちんと納めること。 私としては、免除を受け続けることや事後納付・追納を考えるよりも、通常の国民年金保険料納付プラス民間保険、という考え方もありだと思います。 さらに、免除を受けないのであれば、付加保険料または国民年金基金の利用という方法も考えられると思いますので、いろいろと調べてみるとよろしいかと思います。  

Jackie_de_molay
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 年金事務所に尋ねてみましたが、私は障害年金をもらっているので法定免除になってしまい、国民年金を納付することは出来ないと言われました。従って付加保険料や年金基金も無理と言われました。 それでも・・・と食い下がってみたら、追納という形なら出来ると言われました。 追納しても対して年金額は変わらないので、このまま法定免除で続けるしかないと思います。 詳しいご説明、大変参考になりました。

Jackie_de_molay
質問者

補足

先程年金事務所に電話をして再確認したのですが、私は以前障害基礎年金2級になっていたことがあり、その後3級になったのですが、過去に1度でも2級になった人は等級が下がっても法定免除になるそうです。 なので、毎月追納をしていく事にしました。それなら事実上は保険料を払っているのと似た感じになると思いますので・・・。 また不備な所がありましたら、ご指摘頂けると幸いです。

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