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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「教えて!goo」利用規約の解釈について)

「教えて!goo」利用規約の解釈について

このQ&Aのポイント
  • 「教えて!goo」利用規約第14条(投稿内容の利用権)について解説します。
  • 投稿内容の利用権に関する規定があり、当社の裁量で保存し、他のWEBサイトや用途で利用できます。
  • 投稿内容の編集や転載も可能ですが、著作権は当社に帰属し、会員に対し支払いはありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • north073
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回答No.1

この条の2項は、会員が著作者人格権としての公表権に基づき、投稿内容を公表することを会社に認めたものですが、会社に公表義務を課しているものではありません。他の項も会社が会員に対して公表しない場合に、これらの規定が無効となるとはしていません。 したがって、条文上「サイトに掲示されることを前提に」承諾しているとまでは言えないと思います。 また、この条の1項の「投稿内容」の定義自体、投稿した内容を指しているものであり、サイトに保存されているものに限ったものではありませんから、3項以外は削除されたものも含むと解すると思われます。 まあ、この種の規約は作った方が有利になるように作られるものですから、実際に問題が起こった場合には、規約の条文解釈よりも民法上の権利濫用法理によって争うことになるでしょう。

y2a2
質問者

お礼

 ありがとうございました。  このサイトに限らず、新聞や雑誌 などの投稿記事も同様な解釈なんでしょうね。  大変参考になりました。

その他の回答 (1)

  • north073
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回答No.2

お礼をいただきありがとうございました。 >このサイトに限らず、新聞や雑誌 などの投稿記事も同様な解釈なんでしょうね。 新聞や雑誌への投稿要領の中には、「掲載されたものの著作権は、当社に帰属します。」というものもあります。 このような場合については、投稿しただけでは著作権の移転は起こりませんので、掲載されない限りは投稿者に著作権が残ることになります。 微妙な違いですが、注意された方がよろしいかと思いましたので、一言補足まで。

y2a2
質問者

お礼

 再度ご回答ありがとうございます。  微妙な違いがあるんですね。勉強になりました。  なお、本件については特に「教えて!goo」さんを相手取ってどうこうしようというのではありませんので、ご安心ください。

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