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ミステリ+他ジャンルが混ざった作品を探してます
最近はミステリもあまり読まなくなっていたのですが、 「六花の勇者」という本がとても面白く、ミステリに他ジャンルを加えるとこんなにおもしろくなるのかと驚きました。 そこで、ミステリ+ファンタジーを中心に、みなさんのオススメの本を教えてほしいです。 最近はもう、普段からあまり本を読まない、と言っていい生活をしているので、素晴らしく面白いというものを教えてほしいです。 ラノベでも本格でも構わないので、幅広く教えていただけたら嬉しいです。 お願いします。
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ミステリ+SF 『星を継ぐもの』 ジェイムズP.ホーガン http://item.rakuten.co.jp/booxstore/bk-448866301x/ 宇宙を舞台にした壮大な謎解きを行う、SFの名作中の名作です。 月面で発見された死後5万年経過した死体。人間であるはずがないのに、解剖の結果は人間と一致することが多数。はたして現在の人類とのつながりは? いままでこれをオススメした人は全員感動的に面白かったと言ってくれています。
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- hazar
- ベストアンサー率46% (124/267)
ティム・パワーズ 『アヌビスの門』 も。
ドナルド・A・スタンウッド作『エヴァ・ライカーの記憶』。タイタニック号遭難時、幼女だった年寄りの記憶から、ある事件の謎解きに迫る。歴史ミステリなのに冒険、アクション要素もあって楽しめる作品。
- hazar
- ベストアンサー率46% (124/267)
アガサ・クリスティ 『謎のクィン氏』 パトリシア・ハイスミス 『11の物語』 『女嫌いのための小品集』 『回転する世界の静止点』 エンリケ・アンソル・インペル 『魔法の書』 キアラン・カーソン 『シャムロック・ティー』 スカーレット・トマス 『Y 氏の終わり』 も
- hazar
- ベストアンサー率46% (124/267)
ドゥニ・ゲジ 『フェルマーの鸚鵡はしゃべらない』 ウィリアム・コツウィンクル 『ファタ・モルガーナ』 ジャスパー・フォード (文学刑事サーズデイ・ネクスト) 『ジェイン・エアをさがせ !』 『さらば、大鴉』 『誰がゴドーを殺したの ?』 クリス・プリーストリー (トム・マーロウの奇妙な事件簿) 『死神の追跡者』『悪夢の目撃者』『呪いの訪問者』 カルロス・ルイス・サフォン 『風の影』 ホセ・カルロス・ソモザ 『イデアの洞窟』 ロバート・アーウィン 『アラビアン・ナイトメア』 ルパート・トムソン 『終わりなき闇』 などは、いかがでしょうか
- Siegrune
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ミステリ+SFで 都築 道夫「銀河盗賊ビリイ・アレグロ」「未来警察殺人課」 作者はSF作家兼ミステリ作家で、両方の作品をいくつも書いています。 ハル・クレメント「20億の針」 は犯罪が起きたのではなかったと思うのですが、凶悪犯の異星人が取り付いた人間を探すという ミステリ風のSF。 ポール・アンダーソン「地球帝国秘密諜報員」 スパイ小説風のSF ジャック・ヴァンスの魔王子シリーズ 「復讐の序章」「殺戮機械」「愛の宮殿」「闇に待つ顔」「夢幻の書」 主人公が5人の魔王子と呼ばれる犯罪者を探し出して復讐する物語。 SF+ハードボイルド小説みたいな感じ。お薦めなんだけど入手困難だったはず。 神林 長平「永久帰還装置」 (時間と空間を越えて)刑事が犯人を追いかけているという構図はミステリなんだろうけど、 それでも、SFミステリじゃなくSFと分類させるものかもしれません。 ## ちょっとお目当てと違うかもしれません。 ## とりあえずこんなところで。
- reviewer
- ベストアンサー率34% (165/484)
<ミステリ&ファンタージ> 谷山浩子 悲しみの時計少女 http://www.amazon.co.jp/dp/4835445619 <ミステリ&野球> 青井夏海 スタジアム 虹の事件簿 http://www.amazon.co.jp/dp/4488431011 <ミステリ&自転車ロードレース> 近藤史恵 サクリファイス http://www.amazon.co.jp/dp/4101312613
- j2ee
- ベストアンサー率39% (255/639)
私もそういうの好みです!最近は、時代もの+ミステリも好きですが、以下はファンタジーメインです。 「折れた竜骨」(米澤穂信・東京創元社ミステリ・フロンティア)魔法ありのミステリ。すっごくロジックがしっかりしていてかっちょいいです。 「鳥は星形の庭におりる」(西東行・講談社X文庫ホワイトハート)異世界を舞台にしたミステリ。数学ものあり。少女向け文庫からでていますが、男性でも読んで面白いものになっていると思います。 「無貌伝」(望月守宮・講談社ノベルス)条件ありのルールの中で、「人間以外」の存在ありのミステリシリーズ。 「オルデンベルク探偵事務所録」(九条菜月・中央公論新社C・NOVELSファンタジア)人間以外の種族がたくさんいる探偵事務所。
- 31192525
- ベストアンサー率19% (706/3550)
woltyさん、こんにちは。 ミステリー+ゴシックロマン 『薔薇の名前』 ウンベルト・エーコ 迷宮構造をもつ文書館を備えた、中世北イタリアの僧院で「ヨハネの黙示録」に従った連続殺人事件が。バスカヴィルのウィリアム修道士が事件の陰には一冊の書物の存在があることを探り出したが…。精緻な推理小説の中に碩学エーコがしかけた知のたくらみ(アマゾンのレビューです) ミステリー+SF もともとSF作家のミステリーを。 『鋼鉄都市』『黒後家蜘蛛の会 』 アイザック・アシモフ 〈黒後家蜘蛛の会〉の会員――化学者、数学者、弁護士、画家、作家、暗号専門家の六人、それに給仕一名は、毎月一回晩餐会を開いて四方山話に花を咲かせていた。が、いったん話がミステリじみてくると会はにわかに活況を呈し・・・(これもアマゾンからです) ミステリー+理科+ちょびっとSF 『すべてがFになる』など西之園萌と犀川教授もの 森博嗣 ミステリー+・・・ 『バッキンガム宮殿の殺人』『ウィンザー城の秘密』 エリザベス一世の時代を舞台に女王陛下のメイド探偵が活躍します。お好みでは?
- D-Gabacho
- ベストアンサー率64% (1068/1663)
ミステリー+SF?です 森博嗣「女王の百年密室」「迷宮百年の睡魔」 宮部みゆき「クロスファイア」「蒲生邸事件」 山口雅也「日本殺人事件」