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基地問題、なぜ外務官僚の辺野古移設に固執?
5月18日の東京新聞27面の佐藤優さんのコラムに「防衛、外務官僚はいかに辺野古に戻すかに腐心していた」という鳩山首相の発言が出ているのですが、なぜ外務官僚は辺野古移設に固執するのでしょか? 教えてください^・^。
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かつて鳩山氏が主張したような辺野古以外の案(嘉手納統合とか県外とか)は橋本総理の時代からずーっと続いた交渉の中でことごとく否定されてきました。そして、その否定の理由は今でも背景が変わっていないものが沢山あります。当時の報道を見るとそういった「辺野古が選ばれた経緯」っていうものを民主党が理解しているような言動は碌に無かったと思います。 まああれです、10年以上も日米両政府間や沖縄を含む住民との交渉をやってきた外務、防衛官僚からしてみたら「今更何言ってんだこいつ」としか思われていなかったんじゃないでしょうか。 候補地選定の経緯は『「普天間」交渉秘録』(守屋 武昌)なんかをを読むと結構いろいろ載っているんで読んでみてはいかがでしょうか。
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noname#155869
回答No.2
そう決まったから。 鳩山の馬鹿は決まった事をできもしないで県外にって言い出したんです。