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頭の良い方に質問です。仕事は苦ですか?
私は学生時代に勉強を投げてきて、努力を知らず社会に出ました。 だから社会に出てから身を持って努力や仕事や勉強に対する考え方の 大事さを実感し、自分を変えています。 仕事で少し出世し、資格を取るなどしていますが、 使った時間の割りに成果が低く、成長が止まっています。残業ばかり。 効率化も限界。 頭に浮かぶのは”努力・もっと頭を使え”ばかり、、、。 OKWAVE内で「そもそも勉強を苦と思うのが間違い。」という頭の良い方たちのコメントを 散見しました。 脳科学者・茂木氏も「何事もいとわず(勉強)できた」と書いてました。 東大出身などの方々は勉強も仕事も苦と思ってないの? いとわず できることが、大きなアドバンテージ?! ”努力”なんて感覚は持ってないの?
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- opheart08
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質問内容を整理すると >だから社会に出てから身を持って努力や仕事や勉強に対する考え方の >大事さを実感し、自分を変えています。 という経緯から 「努力」への意識は頭の良い者と頭の悪いで異なるのか?という事への質問であり 文面で表現されている「頭の良い者」とは、学歴の高い者となっていますが 上記でよろしいですよね? ただもしそうであればこの質問の場合は学歴の高さとは必ずしも比例はしません 社会の中には仕事が出来ない高学歴の者などは沢山いますからね 要点をいうとこの件に関しては 頭の良し悪しは関係ないということです それでは本題に入ります >「努力」なんて感覚は持ってないの? 個人的には意識しないのが普通だと思っています これからsei_mdnさんにその違いについて説明しますが、わからない点があれば言って下さい ではまず 努力という言葉を意識する人をAタイプ 努力という言葉を意識しない人をBタイプとします 「Aタイプの特徴」 このタイプを僕は神経症タイプと呼んでいますがこのタイプの意識にあるのは 「~しなくてはならない」「~してはいけない」というような観念を持っていること その為に「何故!?何のため!?」と考えたり、目的に対して明確な意識付けをする習慣がありません 端的に言えば子供の頃から行っているその習慣の差ですね Aタイプの人は「努力」という言葉以外にも「謙虚」や「尊敬」「感謝」などにも同じ意識を持つために 例えば「感謝しなくてはいけない」という意識を持つ人に対して 「何故感謝しなくてはいけないと思ってるんですか?」と訊ねると本人自体がわかっていない為に その論理的な返答をすることが出来ません このAタイプにはそうなる複数の要因が存在する その中で最も大きな要因は幼少期の親の教育や家族関係にありますが 他には現在の日本の学校の教育制度なども影響しています 長文になるので取り敢えず以上です 因にこのようなサイトで質問をする人は99%Aタイプですよ