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郵便局と銀行の金利に関しての質問です

今、一般的な普通預金の金利は0.02%くらい、ゆうちょ銀行の通常貯金は0.03%となっていると思います。昔から、郵便局の金利のほうが高いような気がするのですが、私の気のせいでしょうか? もし郵便局の金利が高いなら、どうしてそのようになっているのでしょうか? 預けたお金の使い道などに、銀行と郵便局(ゆうちょ銀行)で差があるのでしょうか? 教えてください 

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回答No.5

大昔は、ゆうちょで集めたお金は財政投融資といって、国などが事業をする際に必要な資金を貸し付けて、そこからの上がりで返済するという運用がされていました。 この時、通常の市場金利よりもずいぶん高い金利で貸し出していたので、財政投融資の運用益はとても高く、その運用益を利息の原資にしていたゆうちょは金利を高く出来たそうです。 国が市場金利よりも高い金利で財政投融資から受けた融資分の損失は、税金にて補填されていたんですがね。 ということはつまり、「ゆうちょは税金から高い金利を払っていた」ということですね。 今はなくなっているはずですから、単純に営業努力でしょうか? といっても、国債買入機関と化しているゆうちょの運用部門が、市中の金融機関より高い運用益を実現してるはずはないのですがねぇ。。。 すみません、愚痴を言いたいだけで、まともな回答になっていませんね。。。

その他の回答 (4)

回答No.4

ぶっちゃけて、今の銀行は、個人の預金は一定額以上はイラナイんです。預け入れ分を融資して儲けようとは考えていないで、個人相手では手数料収入を得ようと躍起になっています。なので、ATMの利便性を上げることなどのサービスを向上させることで儲けようとしています。 郵便貯金は、国債の購入に充てられますから、貯金の金利は国債の利回りよりも低ければ利益が出るわけですね。国債を買わないといけないので、貯金は積極的に増やさなければならないんです。 企業に融資しない銀行が、郵便局の競争相手になるはずもなく、お金と言う経済の血液がどこで止められているかを考えてみると、イラナイ組織に私には見えます。

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.3

0.01%の金利の違いは、企業の裁量の範囲内です 1億円の預金に対して年1万円の違い、10兆円でも10億円  このくらいは経費のごく一部で如何にもなります 営業政策だけのことです(独自の政策を出さないのは監督官庁の行政指導の反映でしょう)

  • jess8255
  • ベストアンサー率45% (1084/2359)
回答No.2

郵政民営化前でも市中銀行より金利が高く、銀行側からは「官業による民業圧迫だ」、「公平でない」なんて批判を受けていました。民営化後も貯金者に対して市中並みに金利を下げる、とは言えなかったのでしょう。 郵便局に預けたお金は民営化前は旧大蔵省の資金運用部が吸い上げ、政府が出資する公団、公庫に融資してその利息がまた更に国家の収入や貯金者への利息支払いに当てられていました。 民営化後の今はどうしているのかは知りません。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.1

 郵便貯金も銀行に流れても困るしで金利を上げているのかな。それに預け入れの限度額がありますから、多額の金額を入れて金利がという事も少ないですね。  民営化前の名残も有りそうですから。  銀行はお金を専門的に扱うためにシビアな状態と思います。 

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