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夜泣きがひどい子は神経質な子供に成長するの?

1歳2ヶ月の男の子です。生まれてから一度も朝まで眠ったことがなく、最低でも3回は泣きます。緊張するようなことがあるとさらに回数が増え、泣き方もかなり激しくなります。今はお正月に主人の実家に帰省したことが原因で、まだ緊張と興奮がさめず、毎晩激しく5回ほど泣いてくれます。これまでにありとあらゆる対策を講じ、とうとう通院までして安定剤のようなものまで飲ませることになってしまっていますが、それでも泣きます。 昼間は、誰もが「え?この子が夜泣きするの??」と疑うほど、機嫌がよく愛想がよくよく動き回ります。家族円満だし、何が不満なのか全く見当がつきません。となると、そういう性質に生まれついたとしか考えられないのです。こんなようなお子さんをお育てになった方がいらしたら、教えてください。 (1)将来は相当に神経質な人になるんでしょうか? (2)かなり神経質な子供に対して、母親と父親はどう接  したらいいのでしょうか?

みんなの回答

  • hermony
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.5

今、一番つらい時だとお察しいたします。 私の上の子は、生まれて退院する頃から夕方の5時になると泣き出して夜8時まで泣き続けていました。(夕方コリックとかなんとかいう夜泣きの一種) それが半年ぐらい毎日でした。 神経質だといえば神経質ですが、今でも周りの状況の変化を感じやすい子供です。 思えば、親が神経質すぎたんです、初めてのお産でイライラして泣くと、「おかしいんじゃないか」とか思ったりしていたような気がします。 でも、ただの夜泣きなんです。眠ぼけて泣いているって感じなんです。 夫婦関係が悪い訳でも、性格でもないと思いますよ。 こんなに悩んでいても明日からぴたっと止まるかもしれません、本当にある日突然治るものです。 それから、睡眠時間は決めてありますか? 私は、夜8時には部屋の電気を消して朝は6時にカーテンを開けるを毎日繰り返しました、もう小学校に行きますが、朝6時には自分で起きて、夜9時までにはベッドへ入りますよ。 泣いてもわめいても時間がきたら消灯しましょう。 朝が弱い子は小さいときからの体内時計がそうなっているのですから、夜早く寝かせればいいだけです。 出来れば、生まれて3ヶ月までに眠りのサイクルを作ればいいみたいですが、まだ1歳なので何があっても夜8時消灯で整えてみられてはいかがでしょうか。

janpapa
質問者

お礼

先日、断乳をして、同時に夜泣きもあっさりなくなりました。これまでの、対策も土台になっていたからだとは思いますが・・・。いろんなことが夜泣きの原因だったと思います。親の精神状態、引越し続きの環境、生活リズム、本人の性格・・・。今は静かな夜を心から喜んでいます。ご回答ありがとうございました。

回答No.4

夜泣きと将来神経質な子になるか、その判断は出来ないでしょう。そこまで追跡調査がされていない現状だと思うのです。 まず、夜泣きが特別なことではないと、どうかゆったりとした気持ちになって想ってください。夜泣きで苦しむお母さんはたくさんいて、夜泣きの原因や対応方法は数え切れないくらいあります。それだけ確定的な原因や方法がないといえるかもしれません。ただ、確実にいえるのは、必ず終わりが来ること!です。 次に、お腹の中でたった10ヶ月程度で人間の姿に成長し、生まれてたった1年で体重が3倍・身長が2倍にグンと成長したり、未熟なくせに親の気持ちを察したり、意味のある仕草を見につけていますよね。こんなに劇的な変化や成長の中で、戸惑いというかひずみというか、なにか不具合が起こったって当然だって思えませんか?大人には絶対に出来ないレベルで、小さいくせに精一杯生きようとしている。 夜泣きは本当に辛いもので、特に親が疲れてしまい、泣いている子供をかわいそうに思えなくなってしまう、その気持ちがさらに親を辛い気持ちに追い込む。ものすごい悪循環で、日中の可愛さを充分に感じるのに夜がくるのが怖くなる。 きっと、夫婦関係・家族環境・子供への対応、間違っていないと思いますよ。ただ、乗り越えなくてはいけない過程にはまっているだけで。 私が子供の夜泣きにホトホト苦しんだ時、この言葉が支えになりました『親に手を掛けさせ、親が全身で関わった子供は強い安心感を学習できる。その安心感が自立につながり、その子らしく生き生きと過ごし、案外親離れがスムーズになる。心底安心できる里があることが、何よりその子をその子らしい自立に導く』というような内容の話です。夜泣きの時期の泣きたいほど辛い今も、何も無駄になることはないんだと何度も気持ちを立て直した経験があります。実際かなり泣きましたねぇ、私。罵声を浴びせたこともあって、反省です。二人目の妊娠と重なっていましたから、その影響が親子ともにあったかと思うのですが。 子供はものすごく親の気持ちに敏感です。泣いてもいいんだよって受け止め続けることで克服につながったケースもあります。親がものすごく辛抱強くならないといけませんが。 病院で処方されたというお話ですので、安易に「時が来れば」と言っても気休めにも感じられないかもしれませんね。ただ、続く子は小学校に入る頃まで続く場合も。そう思うと愕然としちゃうけど、それくらい困っている親もいるんですね。 少し思ったのですが、薬を飲んでいるのに…と思わないようにネ。薬が効かないからひどい症状だとか、おかしいんだって思わないようにネ。小さな子供に飲ませる薬ですから、劇的な効果を期待できるほど強い薬ではないですから。

janpapa
質問者

お礼

395さんも、ずいぶん苦労されたんですね。あたたかい励まし、ありがとうございます。つい先日、断乳に成功し、夜泣きもぱったりなくなりました!!約1年以上ぶりの静かな夜を心から喜んでいる今日この頃です。ご回答ありがとうございました。

回答No.3

夜泣きで親を苦しめたものです(女ですが) 夜中はほとんど寝なかったので、ノイローゼになるかと思ったと、30年以上経った今も言われます(汗) さて、神経質かと申しますと、違います。 確かに幼少の頃は割りと神経質だった部分もあるようですが、それは親が初めての子供で神経質に接していた部分があったからのようです。 これではいけないと思ったらしく、その後努めておおらかな思考で対応しつづけた結果、かなりおおらかな性格になりました。 ですから、親のほうがあまり細かい事にこだわらずおおらかに生活していれば、夜泣きに関係なく神経質にはならないと思います。 ちなみに母親の緊張は子供に伝染します。 特に男の子はママの気持ちに敏感かもしれません。 お正月に興奮しても「そのうち元に戻るでしょ~」位で、お母さん自身もあまり気にしないでいてあげるといいかもしれませんよ。

janpapa
質問者

お礼

私も一生「お母さん、あんたに殺されるかと思ったよ」と言い続けそうです(笑)。つい先日、夜泣きに関する本を参考に、断乳に成功し、夜泣きもあっさり解消しました。睡眠が浅くなったときに「おっぱいがなくちゃ再び眠りにつけない」という子供の思い込みを払拭すれば夜泣きはなくなる、といった説明で、本当にその通りでした。神経質とは関係なかったようです。ご回答ありがとうございました。

  • fantin
  • ベストアンサー率29% (22/74)
回答No.2

うちには娘がふたりいますが両方とも夜泣きでたいへんでした。質問文を読んで他人ごととは思えず回答させていただきましたが。神経質になるかどうかはその子次第でもありますし環境、育て方にもよると思います。 今娘たちを見ているとまあおおらかに育っていて、格別神経質という感じではありません。 親の私のほうが神経質ですね。 こういう風にとらえてはどうでしょうか。 不満で夜泣きするのではなく感受性がつよく個性のひとつだと。 昼間の緊張を夜泣きで緩和させているという事ではないでしょうか。 自立神経の未発達とかという説もありますが夜泣きは原因がわからないものが多いですし、そういう時期なんだと割り切ったほうがいいと思います。 接し方は普通に受け入れてあげて下さい。 だんだんに回数は減っていきます。 だいじょうぶです。

janpapa
質問者

お礼

いつか終わる・・・そう思ってきたのですが、実際確かにいつか終わるのですが、その前に私が倒れてしまいそうんまんです。というか、何度か倒れたり病気になって、子供の世話もできなくなり、遠くの実家の母に無理を言って何度か来てもらっているのです。私の体力は既に限界なんです。毎日、くらくらむかむかしながらやっとこ一日を過ごしています。なので、夜泣きに真剣に取り組み出したのです。子供に対する愛情や忍耐はまだまだ溢れているのですが、体がついてきません。だけど・・・確実に、いつかは終わる、これだけがかろうじで救いです。ご回答ありがとうございました。

  • phimose
  • ベストアンサー率18% (84/462)
回答No.1

私の弟は赤ちゃんの頃、夜鳴きが酷く、小学校に入学するまで物凄くやんちゃな子でした。 現在は成人していますが非常におっとりとした性格になっています。 ですので一概に神経質な子になるとは言えないでしょう。 もう少し様子を見てみてはいかがですか?

janpapa
質問者

お礼

そうですね、極度の神経質ではいかと疑うには早すぎたかもしれません。通院しているうちに、多動症だという10歳くらいの男の子をまのあたりにして、「多動的」とお医者様に言われたことが気になってしまったのもありました。でも、冷静になってみると、夜泣きと神経質とは直結しない、ということが理解できます。杞憂でした。ご回答ありがとうございました。

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