• ベストアンサー

吸い込まれるブラックホールの絵から、何か出ている

ブラックホールの絵が科学雑誌で紹介されています。 ちょうど、地球駒?を回転させた円盤状ですが、垂直に上下双方へ勢いよく吹き出しているような絵です。 ブラックホールに吸い込まれると出てくることができないという説明とは、実際は異なるということですか? なぜ、出てくることができるのですか。 引力に逆らえるのは なぜですか

  • rodste
  • お礼率55% (945/1717)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (785/3378)
回答No.1

あれはX線などの放出を表現したものですね。 ブラックホールと言うと、なんでもかんでも吸い込むイメージがありますが、実際は落ちていく物質が崩壊するときにX線などのエネルギーを放出します。 このエネルギーを観測することにより、そこにブラックホールがあると分かるわけです。 また、ブラックホールからは何者も脱出できないというイメージもありますが、ホーキング博士が物質が逃げ出し、最後はブラックホールが消滅する可能性も提唱しています。

その他の回答 (2)

  • yappe
  • ベストアンサー率42% (901/2135)
回答No.3

事象境界 戻れなくなるところは 非常に小さく 描かれているのはその手前ただとおもわれます 装着円盤とジェット こういうジェット構造は 原始恒星系形成時 活動銀河 などで観測できます http://earth38moon.blog115.fc2.com/blog-entry-2747.html

  • Wr5
  • ベストアンサー率53% (2177/4070)
回答No.2

「ブラックホール ジェット」あたりで検索すると、説明しているページとか見つかるかと。 ここで誰かが回答していましたが 「ブラックホールの胃は底なしだけど、喉はそうではない」と書いている人もいましたね。

関連するQ&A

  • ブラックホール

    ブラックホールは光さえもその引力でひきつけて放さないのに、なぜブラックホールからはエックス線や電波が発生し、地球まで届くのですか。

  • ブラックホールってなんですか?

    ブラックホールに星が飲み込まれた瞬間の動画を見ました。 天体のことは何も知らないので、小学館の図鑑などを読んで、 ブラックホールについて調べてみたのですが、よくわかりません。 そんな素人の頭で考えてみたのですが、いくつか質問させてください。 (1) ブラックホールは太陽よりも質量の大きな星が、「重力崩壊」を起こしてできるそうですが、   重力崩壊でその星が内部に向かって収縮していき、宇宙空間のある一点に、   光も抜け出せないほどの、ものすごい重力が集まった場所ができるという意味ですか?        ブラックホールは「黒い穴」という意味ですが、   「穴」はふつう平面に、ある方向を向いて開いているので、   宇宙空間に「穴」があるといわれても、あまりよくイメージできないのです。   他にも、座布団の上に重たい物を置くとまわりが沈み込むように、   宇宙空間が重力で歪められるという説明もありますが、   座布団だって平面なので、宇宙空間には通用しないと思うのですが。   そんな風に空間が歪むとしたら、宇宙では一方向にだけ歪むのではないと思いますし、      宇宙のどこか一点を囲む、ものすごい重力で歪められた無数の面の行きつく先が   ブラックホールかもしれないと思うのですがどうなのでしょうか。   私としては、ブラックホールとは「穴」というよりも、宇宙空間にある、   時間も空間も歪めてしまう物凄い重力の集中した「点」のようにしか想像できないんです。   素人の考えです。間違いを指摘していただけないでしょうか? (2) ブラックホールの想像図といえば、巨大なガスの円盤が中心に向かって渦をまき、   中心から回転軸の両方向にジェットが噴射している絵だと思いますが、この円盤についてです。      何でできているのですか? バラバラになった星のカケラやガスでしょうか?   どちらの方向にまわっているのですか? 大きさや温度はどのくらいになりますか?      この円盤はイメージ図では色つきで描かれますが、可視光で観測されるのですか?    写真などは、X線で撮影したものに色をつけたのだと思っていたのですが・・・?     また、円盤というのは多少ふくらみがあるけれど平盤なものだと思うのですが、   この円盤はブラックホールのどの面にできるのですか?    ブラッホールの回転軸とは垂直の方向でしょうか?   このように円盤を形成しながら中心に落ちてゆくなら「穴」のイメージになりますが、       この円盤は、すでに「事象の地平面」の内側になっているのでしょうか?   それとも円盤のなかのどこかに、「事象の地平面」があるのでしょうか?     (「事象の地平面」といのはどういうものか、まったくイメージできませんが・・・) (3) 星を飲み込むブラックホールの動画ですが・・・     http://www.gizmodo.jp/2011/08/nasajaxa.html?__from=mixi    恒星がブラックホールによって破壊され、吸い込まれるのは、    この映像のようにあっという間なのですか?    それとも、ある程度の時間がかかるのでしょうか?       宇宙には興味があるのですが難しくて分かりません。 ただ「いつか地球が飲み込まれる」という恐怖のイメージだけを持っているのも おかしいと思ったので、恥を忍んで質問させていただきました。 ご教示、よろしくお願いいたします。

  • ブラックホール

    ブラックホールにおいて物体は、潮汐力によって素粒子レベルまで破壊されるとwikiにあったのを見て気になったことがあるので質問しました。地球における潮汐力は太陽と月の引力云々が原因だと思ってるのですが、ブラックホールにおける潮汐力はどのようにしてひきおこされるのですか?あほな質問でしたらごめんなさい(笑) また、どうしてブラックホールでの潮汐力は大きくなるんでしょうか?お願いします。

  •  ブラックホールは光りさえ、その引力、重力で閉じ込

     ブラックホールは光りさえ、その引力、重力で閉じ込める、または脱出できないと読んだか聞いたことあります。ですが光子には質量がないと思ってます。どうして光りを閉じ込めることできるのできるのですか?  また、遠くの恒星などの光りは途中の巨大な重力(引力)で曲げられて地球に届いているのもあると、なぜ重力で曲がるのでしょうか?

  • 【天文学・宇宙】地球というか太陽系はブラックホール

    【天文学・宇宙】地球というか太陽系はブラックホールに吸い寄せられている? 太陽系を中心にクルクル回っているのに太陽風が一方方向だったり、太陽系を中心に、地球側にあるブラックホールに太陽系ごと吸い寄せられているからクルクル回っているのでは? ということは最終的には地球に近い側にブラックホールがあるので太陽と地球は接近していくので太陽風はますます強くなるので氷河期になるより地球の最後は温暖化で蒸し風呂になって人間は住めなくなって、それでも科学の進歩で住めたとしても火星に移住したところで太陽系がブラックホールに吸い込まれる過程に人類は産まれたのでどこに行こうが最後は太陽系ごとブラックホールに吸い込まれて終わりになると思う。 宇宙は無限に広がっているんじゃなくて太陽側ではなく地球側のブラックホールによってクルクル回っているので、人類は太陽側ばかり観察せずに太陽の反対側水星、金星方向を観察した方が良いのでは?

  • ブラックホールとダークマターについて

    ブラックホールとダークマターについて ブラックホールは超圧縮されてできた凄まじい引力を持つ星というのは存じておりますが、その超圧縮っていうのがピンときません。 物質というのは原子?分子?からできていて、それ以上の小さくはできないと言われていますよね。 太陽が何万分の1?(具体的な数字はわかりません)かに圧縮されるとブラックホールになるといわれてますが、そもそもそのサイズまで圧縮できるのかどうか。 この矛盾が納得できません。 ダークマターについて ダークマターはブラックホールと同様に宇宙空間において直接観測できないが、何かの物質がなければ星の運動が説明できないからという消極的に説明されてる感があるのですが、それが実は観測方法が正確ではないということが考えられないのでしょうか? ついでに、木星が恒星に成り得たという話がありますが、 仮に木星が生成過程で恒星になっていたとするならば、土星やその他のガス性の星は存在していなかったのでしょうか? 恒星に近い位置であるならば、火星や地球など岩盤を持たないガス性の星は形成されないと聞きましたがどうでしょう。 最後に馬鹿な質問をお願いします。 木星のような星はどこまでガスなのですか? 星の中心はなんなんでしょうか? 地球から核爆弾を飛ばしたら簡単に引火したり変形するんじゃないですか?

  • ブラックホールの質量公式

    前田恵一著「重力理論講義」によると、 ブラックホールの質量公式は M^2 = ( M_ir + Q^2/(4 M_ir^2) )^2 + J^2/(4 M_ir^2)・・・(a) また、特異点が見えないという条件から a^2+Q^2<=M^2・・・(b) ここで、 M=回転エネルギー等を含めた全質量 M_ir=いったんできたブラックホールからは取り出せない質量 J=角運動量 a=J/M 単位系はG=c=1 が成り立つそうですが、 ・(a)から、MとM_irの次元(単位)は同じ ・また(b)からMとQの次元も同じ ・したがって、質量公式第一項の括弧の中身 M_ir + Q^2/(4 M_ir^2) は、一項目と二項目で次元が異なることになります。 これはどういうことなんでしょうか? 誤植かと思ってずっと放置していたのですが、 最近の「数理科学」でも同じ式が出ていたので 誤植ではないようです。

  • 潮の満ち干について教えてください。

    潮の満ち干が起こる訳を知りたいのですが、 月の引力の他に遠心力によるものがあるということを知りました。 月の引力のほうの仕組みは分かったのですが、遠心力のほうがいまいち分かりません。(過去に質問されてた答えも見たのですが、ちゃんと理解することが出来ませんでした。) 私の読んだ本には月と地球が引っ張り合い、その重心を中心に月と地球が回転しており、 その遠心力によるもの、と書いてあったのですが、月の回転というのは地球の周りを回っているもののことですよね? 地球の回転というのは地球の自転のことですか?その割には月と地球の回転の中心と絵に描いてあった場所は真ん中からかなり外れていたのですが・・・。 分かりにくい質問文かもしれませんが、ご存知の方教えてください。

  • 地球に開けた穴の中の質点の動き(自転あり)

    緯度φの地点で地球回転軸に垂直に滑らかな穴をあけます。このとき穴の中の質点が地球の万有引力と遠心力のために単振動することを証明せよ、という問題なのですが・・・答えが用意されていないし、運動方程式をどのように立てればいいのかもよくわかりません; とりあえず与えられているのは、地球半径R、地上での重力加速度g、回転角速度ωです。 お願いします!

  • コマが倒れない訳と立ってまわる訳

    小6のこどもに「こまは何で立ってまわるの?」と聞かれました 以下のように 一緒に考えたのですが 正しいか教えてください 1)物は 外からの力が無ければ動いていなければ動かないし、動いていれば同じように動く 2)コマは回転すると、「軸」(回転運動の対象線)ができる 3)科学技術館の5Fにあるジャイロの体験を思いだすと、まわっている円盤を動かすと力が加わる 4)地球ゴマ(早速 購入しました)を利用して 円盤がまわっている時、手で持って傾けながらのときは 手に力を感じる傾ける動きを停止すれば、力は加わらなくなる 以上から、「回転している円盤はその軸の傾きを同じ状態に保とうする」のではと想像しました (地球ゴマは、軸が傾いたままでも そのままで立ち上がらずに 回転し続けます) (また 軸を傾けたときに、周りの枠も公転のようにまわってしまうのですが、1公転?で枠が一回りするので 面白いです月みたい) 普通のコマと地球ゴマの違いは、「接地している軸自体が回転しているか、そうでないか」なので、普通のコマが「どんなまわし方をしても立とうとするのは、接地部分の軸自体が回転していることと それが鉛筆の先のようにとがっていることが関係しているんじゃないか」と想像しました(なんとなく先っちょで立ちそうな 感じがします) 結論として、 コマが倒れないのは 円盤がまわっているから、 コマが立とうとするのは その軸自体の接地部分が あんな形で それ自身も回転しているから と2つの別々の理由で コマはあんな風にまわる となりました (最初は 「遠心力で外側から引っ張られている感じ」と考えたのですが それだと軸が傾いた状態で地球ゴマがまわることが説明できません) (ネットで調べると、歳差運動が出てくるのですが、これも軸が傾いた状態でまわることの説明にはなるのですが、コマが立つことの説明にはならないような気がします)