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少年野球ツーアウトランナー3塁時のサードの位置は?
少年野球の指導者です。 少年野球(6年生まで)、 ツーアウトランナー3塁の時、 サードはベースについていたほうが良いでしょうか? (もちろん、ピッチャーが投げたあと素早く守備位置に戻ります) プロではついていませんが、 少年野球では捕手のパスボールやはじきが結構あるので あまり大きくリードをとらせたくありません。 またツーアウト2,3塁の場合、満塁の場合も合わせて教えていただけると助かります。
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子供が少年野球をやっている親です。 小学生はいろんなことを言っても、理解できない場合があるので チームの方向性(約束事)を決めたら良いと思います。 パスボールやワイルドピッチの対応はピッチャーがするしかないと思います。 球場が大きい場合はキャッチャーが逸らすとサードランナーは確実にホーム取られますので セカンドランナーを帰さないことを考えますが、これもピッチャーがホームで対応するしかないと思います。 球場が狭い(バックネットが近いや板で跳ね返りがある)等もピッチャーかキャッチャーでの対応と思います。 リードのことだけなら、サード前進でショートがけん制カバーの方法を取っているチームも見られますが、小学生の動きでは難しいと思いますが・・・ショートがスーパー小学生なら大丈夫かと思いますが・・ 質問のパスボール等はサード前進していても、ファースト側に逸れたら対応できないので、 サードはベースがよろしいのではないかと思いますが・・・ 右ピッチャーの場合はけん制死の可能性もありますし。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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三塁に走者がいる場合、通常守備ですと、バンドでなくても打ち損ないでサード前に小さく転がることがありますので、それに対応できません。 ですから、無死、一死、二死に関係なく、三塁に走者がいる時のサードの動きとしては、右手を伸ばせばライン外側に離塁している三塁走者の左肩に触れる位の距離を取って、ライン内側にて走者を背負う格好になるのが基本でしょう。右足をやや前に出した半身の構えで牽制球を待ちますから、走者は三塁手の背後に居ることになります。そういう形で、必要ならば、投手はなるべくベース上に牽制球を投げます。走者のリードが大き目の場合、安全を期して、サードがその場で左手を伸ばせば捕れる場所に投げるという手もありますね。 で、牽制をせず、ホームへの投球と決まると同時に右足、左足と二歩二塁寄りに踏み出し打球に備えます。 少年野球の場合、内野手の動きは常に一本化しておいた方が良いように思います。ただ、ベース上に居ろと言うことは、正常な守備を放棄せよと言うことと同じですから、三塁手は、ホッとして三遊間を無理に捕りに行きませんね。三遊間を捕り損なった時の言い訳の余地を与えてしまいますね。
- am-kobe558
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少年野球の場合は通常守備の時でも サードがベースより前に守ることも多いのですが その場合、攻撃側はランナーにサードの守備位置の横くらいまで リードを取るように指示します。 当然、サードがベースに着いてるときより大きなリードとなりますので 質問者様が心配するようにパスボールの時はスタートを切りやすくなります。 バッテリーエラーが多いときはサードランナーを警戒したいのですが 三遊間が空きすぎてヒットゾーンが拡がるのも嫌なものです。 ですので、うちではこの場合はサードはベースの真横 2歩半くらい空けて守らせています。 サードには投手が足を挙げると同時に1歩サードベースに寄らせ 次に左斜め前に出るような練習をさせています。 ちょっと高度な動きのようですがうちでは内野手には 投手の動きに合わせてランナーがいなくても 反時計回りに円を描くような動きをさせていますので 5年生から6年生くらいになれば反復練習で 十分身に付けさせることは可能です。
- mayju
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息子が所属していたチームでは その場面ではサードは離れ、通常守備になります。 又は、バッターによれば かなり離れて(前進して)サードランナーが大きくリードをしたところレフトかショートがカバーに入り、さすという事もしていました。 どちらにしても、普段の練習でパターンのすり込みを嫌というほどしてました。