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電気保安業務外部委託の基本手数料算定基準について
自家用電気工作物の保安業務を外部委託しています。契約途中で需要設備容量が105KVAから180KVAに変更になった場合、「基本手数料」が増額になると受託者側から言われましたが、容量が上がることによって「何が」変わるから(例えば点検項目が増えるなど)増額になるのか教えてください。その基準となる法令や規則などがあるのであればあわせてお教えください。よろしくお願いします。(私は電気のことは素人です。)
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経済産業省告示により、保安管理業務を請け負う場合 管理点数という制度があり、一定点数以上はできないようになっています。 そのため当然需要設備容量によって、基本料が変わってきます。 点検項目が増えるわけではありません。 それだけ他の設備を請け負うことが、減ってくると考えてください。
お礼
「管理点数」のことらしきことを技術さん達が話しているのを小耳にはさみましたがこのことだったんですね。「管理点数」についてもう少し調べてみます。回答ありがとうございます。