三田佳子と森山良子

質問

同じ芸能人の親子でも天と地ほどの開きがあり
ます。片や親子で紅白競演を果たすほど立派な
息子を育て上げました。一方は薬物に手を出し
更生の最中です。

でも三田佳子の父はＮＨＫの社員ですし、家庭
環境として問題は無いはずです。しかし報道など
では相当甘やかされたみたいですね。この二人から
学ぶ子育ての教訓とは何でしょう？

回答No.3

petit_chocolat · ベストアンサー

三田佳子にはもう一人息子（俳優）がいますが、
まじめな性格みたいですよ（旅番組でたまに見かけます）。

森山良子の子育て方法の情報がないので何とも言えませんが、

三田佳子は、子供に何十万もお小遣いを与え、夜遊びを叱ることもなかったみたいですね（実家を夜遊びのスペースとして提供してた）。

子育てより仕事を優先していたという印象があります。

●子育てより仕事を優先しない
●お小遣いをたくさん上げすぎない
●子供の行動を監視して、悪いことをしたらしかる
●子供に苦労させる（デビューに親のコネを使わない）

こういった教訓が得られるのではないでしょうか？

回答No.4

bakeratta

紅白に出ることが立派なのでしょうか？
誤って薬物に手を染めてしまう人間は、もうダメなのでしょうか？

他人様の人生に物差しを当てたりできる人間は、自分の姿が見えていないと思いますが。

失敗をしたこともなく順当に年を重ねた人間が、何かの弾みで足を踏み外すかも知れません。
失敗をやりなおそうと努力した人間が、痛みや苦しみの判る、立派な人間にならないとも限りません。

あなたの価値観や人生観を、じっくりと考えるべきだと思います。　金や地位、名声だけが価値のある人生・・・、それはとても乾いていると思いますよ。

回答No.2

noname#5545

教訓として言うならば、以下の様な感じですかね。

両親が共に高学歴出身者だとか、現在の職業が有名企業や大物芸能人であるなど社会的にステータスの高い存在であったとしても、その間に生まれる子供は必ずしも優秀な子供に育つとは限らないと言う事。

そして、子供がどの様に育つかは、親のステータスやＩＱよりも子供への接し方と育て方による。

「甘やかし過ぎず、厳しすぎず」

だいたいにおいて、子供の頃から勉強ばかりを叩き込まれ、人との接し方をしらない子供に限って、大きくなるに従って「自分は優秀だのと、のぼせ上がる」考えを持つ、＜人間的かたわ＞に育つものです。

そんなのに限って、社会に出ると学歴だけは高くても、友人が出来ないとか他人から嫌われる人間になるもんです。

ところで御質問の中の「三田佳子の父親がＮＨＫの社員だから、家庭環境に問題なし」と断定する判断は、どの様な基準に基づいているのでしょうか？

父親がＮＨＫ社員（つまり大手企業）だとしても、もしもその父親が家庭を顧みなかったり、子供に対する愛情が希薄だとしたら家庭環境が問題なしとは言えないのでは無いでしょうか？

もし「親のステータスの高さ＝家庭環境の優劣」とするならば、両親共働きで母親が小さな町工場でパート、父親が職人と言う家庭では、子供にとっての家庭環境は悪いと言う事になってしまいますが。

今や世界的に有名になった北野武氏は、下町の裕福とは言えない家庭で父親はペンキ屋でしたが、そんな環境でも、あの様な人間に育っている訳ですよ。（しかも兄は工学博士、弟はレーザー）

回答No.1

PAPA0427

「塞翁が馬」ではないでしょうか？

その方の人生ですから、他人がどうのこうのいうべき問題ではないと思いますが…。

そのお子さんが、年を取ってお亡くなりになるまでどう変わるか分かりませんよね。今の時点でどうのこうのは…。

＞この二人から学ぶ子育ての教訓とは何でしょう？
何がお聞きになりたいんでしょうか？

親は子供を選べませんし、子供も親を選べません。ご質問の内容では、あなたがお求めになる教訓が得られるとは思いません。

参考URL：

http://www4.airnet.ne.jp/swata/swkoto_a.html#sa_line