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契約の自動更新に関する条項の日付の書き方
似たような言い回しですが、3つの文は法的に同じ意味なのでしょうか? Cは、「満了の日の翌日から」「満 2年」のどちらの文言もありませんので、満了の日を起算日とするように条件が変わっていってしまう言い回しになっていると思うのですがいかがでしょう。 A 契約期間満了の日の翌日から 2年間更新されたものとし B 契約期間満了の日から満 2年間更新されたものとし C 契約期間満了の日から 2年間更新されたものとし 素人目にはAが分かりやすいと思うのですがいかがでしょう?
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- onbase koubou(@onbase)
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回答No.2
少なくともAとB・Cでは「起算日」が異なります。 例えば「3月31日」が契約終了日だとすると、Aでは「4月1日から2年間」で更新期間が切れるのは「2年後の3月31日」ですが、B・Cでは「3月31日から2年間」ですから「2年後の3月30日」に契約が切れることになります(ただし、通常はそれに気づかず3月31日まで契約が継続すると捉えられてしまうかもしれませんが)。 「満○年」とはその期間が到達したということなので契約期間の表現としては適切ではないと思われます。
- misawajp
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回答No.1
このようなことは その分だけ抜き出しても確実なことは判りません 最低でもその条項の全文を見てはんだんする必要が有ります 状況によっては、契約書の全文に亘る照査が必要になります 原則は 複数の解釈ができない表現にすることです