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浄化槽について
現在、下水道の取付け工事が行われています。 そこで、浄化槽の必要が無くなりますが、撤去をすれば一番いいと思いますが、槽の清掃をして、中に砂を入れて埋設してしまう方法があるとのことです。 周辺がコンクリートで打たれていますので、このまま埋設を考えています。将来、障害はでてくるのでしょうか。
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- ponta1963
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下水道接続に伴う浄化槽の処理方法として、埋め殺し処理(汲み取り清掃/消毒/底部穴あけ/砂等により埋める)処理が一般的です。 この方法は、何処の条例等でも認められているはずです(保健所/市役所等で確認可)。 :hirocyanさんが心配なのは、将来弊害が出るかどうかですよね!たとえば 地盤沈下: 水締め等で締め固めをきちんとし、不要になった配管にめくら処理等をしっかりすれば問題ありません。 (施工業者に工事内容の確認し見積/契約書等のを確認しておくと良いでしょう)
下水道工事に伴い浄化槽を廃止する場合は書かれているとおり、槽の清掃→底抜き(槽の底に穴)→砂埋め、が一般的です、槽の清掃だけで砂埋めしない場合は非常に危険です、FRP浄化槽は通常は中に水が入って外部の土圧に絶えるよう設計されています、長期に何も入っていない状態だとグシャと陥没する恐れもあります又水をいれたままだとボーフラ等の発生原因になり不衛生になります。 砂を入れて埋設後の障害のことですが、それは将来、埋設場所を何にするかによって違うと思います、FRPは腐ったり有害物質を出さないので建物を建てる場合は基礎工事のじゃまになるかもしれませんが駐車場なら問題ないと思います。 そのほか他の方が書かれているとおり県条例がある場合はそれにしたがってください。
- nobukun43
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以前私の所でも同様の処置を行いましたが、何軒かの内埋設処理をしたのは2軒だけで、残りは清掃を実施したままの状態です。しかし配管が接続されていることは問題であり、確認が必要と思います。場所によっては下水道局か環境管理事務所で聞かれるのが良いと思います。 埋設処理の問題は後々必要が発生して掘り出すときが大変なことでしょうか、 こちらではどちらの許されていましたが、県条例でも定める内容でもあると思いますので、管轄行政(先に書いた場所)で確認されてからの処置が寛容と思います。