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小型発電機の回転数と出力される電気の変化

小型発電機に(800Wクラス)燃料漏れがあり修理に出しましたが、修理後ベビーサンダーの回転が上がらずまともに切断できなくなったのでプラスのネジを回し回転数を上げたところベビーサンダーの回転数が異常に上がりました。発電機のエンジン回転数を上げると電気の出力はどう変化するのですか?

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  • sailor
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回答No.3

小型のエンジン発電機だと思いますが、この種の物にはボルテージレギュレーターが簡易的な物があります。このような機器では回転数に従って電圧がある程度変動してしまうのは致し方ないことです。機種によりさまざまですがガバナーと言う装置が取り付けられている場合は、この装置が負荷の変動に応じてスロットルを自動的に開け閉めし、エンジンの回転数を一定に保つように働き、出力電圧と周波数一定に保つ装置です。多分まわしてしまったプラスのねじと言うのはスロットルストップスクリュー(エンジンのアイドリング回転数を決める)または、ガバナーの調整用のネジでしょう。タコメーター(イグニッションパルスを検出するタイプのテスターのような器具で自動車のタコメータではない)又は周波数カウンターがあれば自分でガバナーの調整ができますが、多分お持ちではないでしょうから、修理に出した修理店に再調整の依頼をされることをお勧めします。ちなみに通常50Hzではエンジン回転は3000rpm又は1500rpm、60Hzでは3600rpm又は1800rpmにセット(発電機の巻線の方法で異なる)されるのが普通です。もし回転数が正規であっても出力が異常になるようであればレギュレーター(電圧調整器)の異常が考えられます。 発電機のエンジン回転数を上げると電気の出力はどう変化するのですか?の答えですが、もしレギュレーターが清浄に働いていない場合、回転数が上がるほど出力電圧は上昇(但し回転数には比例しません)します。簡易的なレギュレーターの場合、回転数が規定から大幅に外れると電圧が規定値より高くなる場合がありますし、また異常に回転数が高くなると、それが原因でレギュレーターを破損させる恐れもあります。

tombstones
質問者

お礼

回答ありがとうございます。周波数カウンターってエンジン音の高低で回転数を測るやつですか?、高いんでしょうね、

その他の回答 (2)

  • MetalRack
  • ベストアンサー率14% (298/2040)
回答No.2

ヒューズは、機器の内部でショートしたときの過電流に対して効果があります。 電圧上がると電流も増えますが、ヒューズが切れる前に、故障することは十分考えられます。 ヒューズをあまり過信しない方が良いでしょう。 火災ならない為にあると考えていた方が良いでしょう。

tombstones
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ヒューズがあっても壊れる物は壊れるんですね、気をつけます。

  • MetalRack
  • ベストアンサー率14% (298/2040)
回答No.1

自転車の発電機と同じですよ。 速くこげば、ランプがより明るく点くでしょう。 要するに、発電機の回天げると電圧は上がります。 普通は、発電機に電圧調整期を組み合わせますから、あまり増減がないようになっています。 安い発電機は、そういう調整機能ないと電圧上がりすぎで、機器を壊すこともあるので注意しましょう。

tombstones
質問者

補足

つなげた機器にヒューズが付いていても、その機器は壊れますか?

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