ソーラー発電や、太陽光発電パネルのエネルギー効率と効果
ソーラー発電や、太陽光発電パネルが地球温暖化に貢献するかのようにもてはやされています。
クリーンエネルギーという観点では、原子力発電は、無害化できない負の遺産を残すので反対です。よって、別の手段で電力を得られるなら良いことだと思います。
しかし、エネルギー効率の観点から、太陽光パネルを作る・施工する・維持するのに使うエネルギーと、それを使用して得られる発電エネルギー量はどちらが多いのでしょうか?
発電量の方が多いなら、じゃんじゃん太陽光パネルを作って、各家庭・企業に配布した方がいいと思いますが・・・。
仮に、太陽光パネルを全て原子力発電で作ったとしたら、各家庭がミニ原子力発電所(発電の場所と時間がシフトされただけ)のように感じますが、いかがでしょうか?