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間接・分散投資ファンドの投資先について
前回の質問、相談に色々なご進言、ご忠告有難う御座いました。ハローワークでは以前今のパート先の障害者枠の時と変わらず、障害を抱えてのパート・アルバイト・就職はまだまだ選択肢少なく、給与・時給水準は低いままでした。役所他公共機関でも再度相談に行きましたが、以前は居住しているにせよ、不動産として資産がある事、今後もそれを売却しますので、金融資産を保有する事となり、踏み込んだ支援や公的援助は受けられないとの事でした。予想通りでしたが、一文無しになってから、借金まみれになってからでないと相談に乗ってくれないという事です。医療の方がまだマシですが、「予防」に対しては支援などは公共では手の打ち様が無いのは仕方ないですかね… 前回の様な無茶な投資計画は頭を冷やして白紙にしましたが、やはり何らかの形で「お金にも働いて貰う」事は母の介護費用や国内で不安だらけの老後資金確保・捻出必要と考えます。ベースの部分は自己責任で考えますが、極一部、利回り重視で初期投資額150万円位で通貨選択型(円も含む)の米国ハイ・イールド債券ファンドや、新興国債券(分散型)ファンドを検討し毎月5万円位ずつ積み立て再投資しようかと思ってます。通貨は状況に応じてスイッチングするつもりです。 そこで、投資先本体の動向に注意するのは勿論ですが、少し引いて検証・予測として「国」の将来について助言いただければ有難いと思い質問の書き込みをしました。具体的にはアメリカ・ロシア・中国・経済地域として香港・インドネシア・ブラジル・インド・メキシコ・フィリピン・タイが特に皆様のご意見を聞きたいです。他にキーとなる国があれば教えていただきたいです。私のイメージですが、ロシア・中国は大国で良くも悪くも影響力ありますが、ロシアは過度の資源依存と政治的不安、中国は成長力鈍化よりも共産体制の影響で今後ソフトランディングに成功したとしても、その後が読めない事などです。両国共法律を急激に変えたりするなど「何をするか分からない不気味さ」をはらんでる気がしてならないです。…考えすぎでしょうか?
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- st_augustinus
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国力は人口に比例します。だから中国が人気があり、インドが人気があります。 また、先進国の中では唯一アメリカは人口が増えています。 経済政策などは日々状況によって変わりますが、人口の増減は予想がしやすいので、人口をもとに判断することが今後の経済ボリュームをはかるには良いものさしになります。 政治の不安に関しては、どこの国でもつきものですので、民主主義を標榜しているところの方が安全かな?位の認識で良いと思います。 また、今想定されている範囲の投資であれば、一つに集中した投資の方が分散するよりは、当然利回りを高く設定できますし、取り返しのつく範囲だと思いますので、分散はオススメしません。
- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
投資先の検討のようですが、ファンダメンタル分析は本当に難しいです。 直近1年の分析もままならないと私は感じています。 例えば、ギリシャ問題で一昨年・昨年・今年とユーロやEUに不安が波及して、米国経済も打撃を受けたり日本を含むアジア諸国もその影響は免れていません。 大阪府のGDPとほぼ同程度の経済規模である国の借金問題が世界経済に影響を及ぼすのです。 そういう意味で言うと、リスクのある投資商品としての投資信託は自由度が極端に低い割には、手数料が高過ぎてリスクとリターンのバランスが悪すぎると感じます。 個人的には、あまり複雑にせずに、純金積み立てを行って現物資産を確保しながら、下落のヘッジでCFDでの金取引か金先物を行うのがベターだと思います。 この程度なら、あなたのようなマジメな方であれば、テクニカル分析をしっかり学べば間違いは犯さないと思いますが如何でしょう。
お礼
ご意見有難う御座います。国別にどうこう以前に投資先を再思考すべきだとの事ですね?以前の相談の時も金を薦めてくださった方がいらっしゃったので、少し勉強してますが、金、原油~生牛に至るまで、どうしてもコモディティや為替取引など保有してるだけではリターンの無い投資は、僅かなパート代と障害年金の不足を補う目的に沿いません。資産を「殖やす」目的よりも、多少、またそれ以上キャピタルゲインの減少ありきで、インカムゲインを定期的に受け取り月々の不足を補うのが目先の目的、と言うより他に方策が見つからなかった私の取り敢えず行き着いた手段なのです。 例えですが、1000万円普通預金に預けて毎月10万円ずつ取り崩して確実に資産が目減りする生活よりも、1000万円投信に投資して2~3%の手数料を支払い、信託報酬による目減りに目をつむり、コストを上回る運用や世界景気・通貨安定に少しだけ期待して月15~17万円程の分配を受け取り、大きな減配や元本が想定以上に下がりそうな局面になれば、スイッチングやファンドの乗り換え、円・外貨・金などへ退避出来るアンテナをはる生活の方が、元本枯渇までの時間は稼げると考えてますしあわよくば資産を維持若しくは「殖やす」事も少しは期待できる分良いと考えます。勿論、投資行動は何もしないで指をくわえて資産の取り崩しを見つめるより何倍も速い速度で資産を減らすリスクを孕んでるのは百も承知です。
お礼
ご意見有難う御座います。ただ、株式や不動産などへの分散は考えておりませんが、利回りが落ちてしまう事よりも一国に集中して不測の事態に他の商品に乗り換える時の初期コストや、選定、タイミングを考えると最初から1~2商品のポートフォリオで何か国かに分散してる方が安心と、不測の事態への対応の時間稼ぎが可能ではないかと思います。「今はこの国!」と明らかに「買い」の国や地域があれば別ですが…