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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本を読んでいてわからないところがありました。)
文章を読んでいてわからないところ-格助詞「から」の意味は?
このQ&Aのポイント
- 本を読んでいてわからないところがありました。竜二が水呑場で悪戯をしている場面で、「自分の髪から頭から咽喉元から、そのしぶきを」という文があります。この「から」は動作の経由点を表しているのでしょうか?それとも他の意味があるのでしょうか?
- 本を読んでいてわからないところがあります。「自分の髪から頭から咽喉元から、そのしぶきを」という文の「から」の意味がわかりません。この「から」は動作の始まりを示しているのでしょうか?それとも別の意味があるのでしょうか?
- 上記の文章で、「自分の髪から頭から咽喉元から、そのしぶきを」という部分の「から」の意味が分かりません。この「から」は動作の経由点を表しているのでしょうか?それとも他の意味があるのでしょうか?
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この表現が好きなのかな? という作家さん、よくいますよね。 http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese/?search=%E3%81%8B%E3%82%89&match=beginswith&itemid=DJR_kara_-110 には、その、いくつも「から」を重ねる用法は 出ていませんでしたが、 (ないとは思わなかった^^) 私の考えでは、その中では、[一](3)の用法に当たり、 本来は、AからBまで、と、 範囲の始まりを表す「から」を、 範囲の終わりを表す「まで」を伴わずに、 いくつも重ねて使い、終わりがないことを示して、 「どこもかしこも」とか「例全部上げきれない」とか いう雰囲気を出そうとした表現なのでは?と思います。 効果としては、 Aと言わず、Bと言わず、… と重ねていく表現と似たようなものかと。
お礼
回答して頂きありがとうございます。