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補数について質問
何度もすみません。 例えば2進数であれば、ある数aの補数はその数aの負の値ですが、 その理由は、桁あふれ無視するからですか? 例えば10進数の10^2の補数表示では、39の補数は61ですが、桁あふれを無視するので、補数表現としては61と-39は同じと考えられるからですか? yesかNoかで考え方が合っているか判定してください。 具体的な式で説明します、この考え方も正しいか判定してくだされば幸いです。 (ex:51-39 補数の概念で計算:51+(61-100)=12 (61-100)は最上位の桁を無視する式に対応していて、その答えは-39。
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>例えば2進数であれば、ある数aの補数はその数aの負の値ですが これはコンピュータの世界の中での話です。 数学の世界では、補数を取ったから負になると言う事は有りません。 コンピュータの世界では2の補数で負の数を表すと回路が簡単になるので使われています。 コンピュータの世界では、2の補数ではなく、負号ビットを数値とは別に持つやり方も有りますが、その場合、負号ビットを判断して加算をするか減算をするか、減算の場合はどちらから引くのかを判断する必要が有ります。 2の補数表現ではそのような判断をしないで加算が出来ます。
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- flyingbee
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回答No.1
言ってる意味がよく分かりませんが 先頭ビットを符号として扱うからではないですか。 算術ローテートシフトと論理ローテートの違い? 普通はこう考えるから、違ってたらご免ね。