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アパシーシンドローム/アイデンティティクライシス
中年より壮年に近くなってきましたが、学生時代から「モラトリアム」とか、「アイデンティティ」とかなにかそのような課題を引きずってきていて、未だに職業人としては成功していないです。 工業関係の仕事をしてきたのですが、障害年金が最低賃金程度になるので、最近はアマチュアで文学活動をしています。 実は、儲からなくてもこれが一番芽が出た感じで、文芸評論が検索上位に行ったりしています。 村上春樹さんの『海辺のカフカ』論とか、S潮社の担当編集者の方に存在を連絡したら読んでいただけたし、検索一位なので、おそらくは春樹さんご自身も読んでるかと思います。 統合失調症に詳しい?のが強みで、多分、僕の作品論ですとか参照すれば健康な方でも氏のノーベル文学賞推薦論文とか書きやすくなるかと思っています。 実家が貧乏で華やかな職業とか夢想できなかったのですが、まあまあの人生だったような気がします。(まだ死なないが) それはさておき、比較的最近ブログで有名なkyupin先生が興味深い発言をしていたのですが、 http://ameblo.jp/kyupin/entry-11150360767.html#cbox kyupinの日記 「統合失調症に向き合うスタンスがないこと」 で、 >陽性症状や陰性症状など対峙し考察を入れコメントできる人はコアな統合失調症とは異なるのである。(この意味だが、幻覚、陰性症状っぽいアパシーの所見から統合失調症と診断されているが、生物学的に、あるいは本質的に統合失調症ではない人のことを言っている。いわば診断基準上の統合失調症) とのことでした。僕ですが、後者っぽいですか。 僕なんですが、インターネット関連などではべらぼうに気力が湧くのですが、歯を磨くのが面倒だからさぼるとか、風呂汲んであっても入らないとか、「部分的退却」なんですよね。アパシーです。 今日あたりも青年期の「アパシー・シンドローム」とか調べてたんですが、中年期のアイデンティティ・クライシスのことなども書いてありました。 まとめると、なにか今現在、実社会で生きてないんですね。 家のメンテナンスとか出来ないのもやばいし、実社会を振り向こうと思ったのですが、思い付いたのは「恋人ゲット」くらいですかねー。それでもうちょっと出歩こうとか。 今、書斎(兼寝室)の僕の背後には煙草の空き箱が100個以上くらい床に散らばっています。ほんとは三分割して捨てるんですが。 昨日は天ぷら蕎麦を三人前作ったのですが、その前は10日くらい前にホイコーローを作ったくらい。 両親と住んでいますが、二人とも70代後半になってきて、だんだんやばくなってきました。 僕ですが、10年くらい風呂掃除もしてないんじゃないかという。 アパシーでしょうか? 部分的退却。 あと、僕の特徴ですが、テレビをほとんど観ません。野球くらいですか。 テレビをある種の「時計」の代わりにして生活している人も多いと思うのですが、観ないとリズムが乱れますね。 10年くらい前までかなり心を許しあえた恋人がいたんですが、最近エネルギーが切れて次もゲットできないです。 なんか動けったって動けないんだからしょうがない、ぐらいの意識です。 情けないんですが、どうしたもんでしょう? プロフィールもご参照くだされば。
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- ys_captain
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歳だと思います。 色々お詳しいようなので気づきにくいかも知れませんが。 まあ、軽くウォーキングでもされてはいかがでしょうか。 あるいは足つぼマッサージとか。 血流が悪いとだるい感じになるようです。では。
補足
正論だと思います。ありがとうございます。 最後の答えは一人で見つけます。