間接殺人について

このQ&Aのポイント
  • 江戸川乱歩の「赤い部屋」という小説で、間接的に人を殺すことに快楽を覚えた人の話が描かれています。
  • 間接的な殺人例としては、故意に間違った医者を教えたりして命を奪う行為があります。
  • このような間接的な殺人は、法的に罰せられることのないように計画的に行われることもあります。
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間接殺人について

江戸川乱歩の「赤い部屋」という小説で、 間接的に人を殺すことに快楽を覚えた人の話が出てきます。 その中にこういう文章があります。 「皆さん。皆さんはかつてこういう殺人法について考えられたことがおありでしょうか。~いつ私のような男がなんの理由もなく故意に間違った医者を教えたりして、そうでなければとりとめることができた命を、不当に失ってしまうような目にあうか、わかったものではないのです。」 この人は、法的に罰せられることのないよう、人をそそのかしたりしてうまく(?)殺しています。 このような間接的な殺人例はなにかないでしょうか。 どなたか思いつきましたら教えていただければ助かります。 (私が実行するわけではありません。) 

noname#182988
noname#182988

質問者が選んだベストアンサー

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  • skip-man
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回答No.1

既に小説やドラマで使われている ・緊急手術の祭に,医療事故に繋がる情報(血液型・麻酔の為の食事や体質)を、間違えて伝えたり、伝えないようにする。 ・建物や自然環境の危険箇所を伝えないで,行くように仕向ける。 は,法的に追求恐れがある。 ・学校や職場でのいじめ ・借金の追い込み(自宅前で騒がないパターン) ・親族一同での過剰な期待 は法的には難しいでしょう。

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