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客先都合による待機時間の費用請求

お世話になります。 先日請け負った業務(建設業ではないですが、似たような認識でお願いします)で、 客先と見積もり等をかわし、作業時間は半日で進めていたのですが、 実際に作業着手直後に客先都合で、現場で待機をさせられて、 作業完了まで丸3日もかかってしまいました。 この様な場合の費用請求時の項目は「作業待機費用」でよろしいでしょうか? ※ なにか特別な記載名がございますでしょうか? また、費用の金額としては、単純に作業した場合の6倍(資材費除く)で問題はございますでしょうか? ※客先都合の待機時間を除けば、見積もり通りの半日で当方は作業を完遂しております。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

電気工事業の場合ですが。 項目は「作業待機費用」でも別に構わないでしょう。 金額は、当初見積もりの条件次第で6倍(資材費除く)は了解してもらえないこともあります。例えば付加技術料等が入っている場合、待機時間は技術料抜きで計算する等。

usami33
質問者

お礼

ありがとうございます。 作業待機費用で、詳細内訳を技術指導料と機材費(弊社所有の特殊な機材を確保した時間分)で話を進めました。 詳細内訳で、人件費と機材費を明確にすることで、人件費を値引き対象、機材費を最低現の必要経費として、今回は承認いただき、今後に関しては、以下の取り決めをしてきました。 ・同様に客先理由で起きる遅延に関しては、値引きなしで、作業単価分をいただく。 ・同様の課題が発生しないように、客先担当者を弊社にて教育を実施し、事前準備(段取り)をきちんと行えるようにする。 ・本業務遂行に当たり、客先手配が必要な機材(環境)をまとめ、事前に確認できるようにする。   (客先側にて実施)

その他の回答 (3)

回答No.4

>「追加費用の請求事態は客先証人を得ております」 ならご自身の思う様に請求書をあげて良いのでは? 自営の商売なんでしょ? 「作業待機費用」でもちろん結構です。 誰も文句はつけない筈です。 トラブル嫌うなら、請求書書き上げる前に客先に事情を話して事前了解を得ておけば完璧。 6倍の工費を請求出来るかは貴方と客先との関係が大きく影響するでしょう。 ご自身の商売ならご自身で判断すべき事です。 いわゆる個人の「商売センス」の問題です。 普段から見積もりを頭をウンウン捻りながら書いている者として言わせていただければ、1人工現場で実際は6人工も掛かったらその時点で白旗あげて諦めますわ。 己の予見能力不足に。

usami33
質問者

お礼

個人センスで経理や契約なんてしたら、世の中めちゃくちゃになりますよ 科目や項目で各種仕訳も変わるし、それを受けるお客様の社内処理も当然異なるので、 いい加減な科目は作れません。 1人工が6人工になって、ギブしたら、お客様の先にいるユーザーはどうなるの? 仕事で受けた以上、先の先のユーザーに対しても責任を負い、弊社ではきちんと業務してますよ。 いい加減な仕事で、なんでもギブ(白旗)できる会社さんがうらやましいですね

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17765)
回答No.2

契約はともかく、なんの説明もなしに見積もりの6倍も請求したら確実にもめるでしょう。 事前に客先に説明してから請求するのがオトナの対応では? 丸々3日分の人件費はよほど話のわかる相手でないとダメでしょうが、説明の段階でうまく譲歩してもらうことが出来ればいくらか引き出してもらうことができるはずです。

usami33
質問者

補足

すみません 説明不足でした。 詳細な金額はまだですが、追加費用の請求事態は客先証人を得ておりますので、 今回の質問は、請求時の計上科目と値引きの相場となります。

  • 3711710
  • ベストアンサー率13% (109/805)
回答No.1

請負するなら先に手間要素は強く半人工(はんにんく)と客に明示してないと まずいではないでしょうか。 毎日現場にいき、朝8から夕5まで、毎日客都合でずたずたに仕事ができなく なったの?こんなことがないように、次の乗り込みが半日となる日を設定 しない請負センスが問題です。待機時間などの概念は請負にはないでしょうに。 6倍だともめるね。

usami33
質問者

補足

見積もりおよび契約内示書は半日ので交わしています。 ※2名対応なので実際は1人工

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