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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フランス語の文型)
フランス語の文型とは?
このQ&Aのポイント
- フランス語の文型には第一文型から第六文型まであります。
- 第四文型では「obe'it」が自動詞なのに、「a` ses parents」が修飾句ではないため切れないのです。
- 第五文型では「Je donne une rose」が切れないのと、S+V+COD+修飾句の形式ではないため第三文型にはなりません。
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質問者が選んだベストアンサー
何語でも、文型の分類というのは “そう決めた” という性格の強いものです。フランス語においては「à+名詞」のうち場所の表現でなく間接目的補語とするものを文の要素として扱うことに決めているのです。 Je donne une rose à Marie. SVOdOi I give a rose to Mary. SVOM 同じ語配列でも言語が違うと扱いが違います。 obéir のように直接目的補語をとらないものは自動詞ですが、フランス語には間接目的補語だけをとる自動詞というものがあります。英語には完全な自動詞と補語(フランス語の属詞)を要する自動詞がありますがフランス語にはもう一種類の自動詞があるということです。英語では間接目的格と直接目的格の形態上の区別がないので間接目的語をとる自動詞というものはありえません(目的語が一つの場合それが間接か直接か区別する意味がありません。古くは、たとえば help は間接目的格だけをとったため自動詞でしたが、現代語でそういう区別は無意味で、目的語を一つとる他動詞というだけで充分です)。
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- Oubli
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回答No.1
フランス語の6文型というのは初めて聞きましたが、 Il leur obe'it. Je lui donne une rose. のような文が可能だということではないでしょうか。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 フランス語には間接目的語を必要とする自動詞があるんですね。
お礼
回答ありがとうございます。 そのような自動詞は「不完全自動詞」というんですね。 ありがとうございました