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キャラクターが現実世界のことを話す表現
MGS1の「コントローラ端子2に指すんだ!」 同4の「ここでディスク2に入れ替えてくれ」「PLAYSTATION3…入れ替えは不要だった」 また西尾維新さんの化物語シリーズで「アニメ化されたときに~」 のような、架空世界のキャラクターが現実世界のことを話す(伝わりにくくて済みません)という 表現は、いつどのように生まれたのでしょうか?
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いわゆる「第四の壁を破る」ってやつですね。 第四の壁って物自体はもともとは、演劇の舞台と観客、つまりフィクションとノンフィクションを隔てる壁という意味で。 この言葉自体が出来たのは19世紀なのですが。 そういう概念自体はシェイクスピアの時代以前(16世紀)からあると言われています。 で第四の壁を破る。つまりフィクションがフィクションの外に触れるという意味のこの言葉が出来たのは。 だいたい100年くらい前のことですね。 言葉が出来たのが100年くらい前ってだけで、その概念がどれくらい前からあるかは ちょっと私にはわかりません。申し訳ない。
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