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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:家計診断をお願いします(保険・お小遣の額))

家計診断をお願いします(保険・お小遣の額)

このQ&Aのポイント
  • 主人からお小遣いが少ないと交渉があり、増額するか迷っています。夫は年間400万も貯金しているのだから増やそうと言っていますが、私は将来子どもが出来た時のために生活レベルを上げたくないのです。
  • 保険の加入をやめようかどうか迷っています。現在、2人とも生命保険1500万、医療保険5,000円/1日、職業不能10万/月の保障に入っていますが、最近必要ないかもと思い始めました。
  • 質問者は夫婦共に28歳のDINKSで、手取り収入は約56万/月です。毎月の支出は家賃、水道光熱費、プロバイダ、保険、食費、消耗品費、家賃更新+家電買換積立、家族友人の慶弔金積立、旅行&イベント用積立の合計で305,000円です。夫は年間400万も貯金しているのに対し、妻は将来のために生活レベルを上げたくないと考えており、収入からするともっと使っても良い気がして迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yana1945
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回答No.1

お二人とは、年齢が違いますが、 34才で家を建て(夫婦、子供2人)、 翌年30年満期の生命保険1,500万円に加入。 37才で、4,000万円に増額、掛け捨て1,500万円に加入しました。 当時は、所得補償保険が無く、生命保険で、子供2人を大学まで卒業させる。 妻の、45才までの生活費(子供が小さい、受験勉強中は家に居る) 建屋ローンの残債の返済で、金額を決定。 お二人のライフプランをざっくり作り、今の貯蓄プランで賄えるか、 検討を勧めます。 私どもは、私が65才でフルタイムの仕事を辞め、戸建を売却し、 バリアフリーマンションを購入。(妻が93才まで生きると言うため) 現在の固定費(固定資産税、マンション管理費、修繕積立金)を、 私が死んだ後、私の遺族年金で支払っても、妻が2年に1回は海外旅行に 出かけられる、固定費に圧縮しました。 今は、子供二人も結婚し、ローン、借金もないため、 医療保険=1,500万円。 ガン保険=日額3万円。 掛け捨て生命保険=1,000万円 傷害保険=1,000万円+500万円 です。 小遣いは、被服、医療費を抜いて70,000円が上限です。 (年収780万円~800万円と推定して) 年収1,000万円を超え、1,500万円を超えたら 少し上げて下さい。(お祝いの意味も込めて。私も、上げて 貰いました。)

hop-hop
質問者

お礼

回答ありがとうございます! yana1945様は具体的なライフプランを作成されており、 とても参考になりました。 とりあえず、生命保険は解約に心が動いています。 (子どもを授かることが出来たら再加入ですが) お小遣いも具体的な金額を提示して下さりありがとうございます。 そうですね、収入が上がったらUPすればいいですよね。 欲望(夫のお小遣いUPしてあげたい & 私ももっと使いたい!)と 理性(生活レベル上げるのはマズイ & 貯金も必要)で 気持ちの折り合いがつかず、もやもやぁ~っとしてました(笑) 目標があれば頑張れそうです!

その他の回答 (3)

noname#262316
noname#262316
回答No.4

 将来、どのような生活を送りたいのかはっきりしないためアドバイスが難しいです。まずはライフプラン(今後の人生・家族設計)をお二人で検討し、ライフプランを実現できるか確認することをお勧めします。ライフプランとして考えることは下記のような事柄です。 ●子ども(出産時期、進学) ●住まい(場所、種類、購入時期、購入額) ●夫の働き方(退職時期、退職後) ●妻の働き方(出産前、出産後) ●余暇の過ごし方(車購入、帰省、旅行)  このことがお二人の頭の中にあって、今のお小遣いをどうするとか、保険をこのまま利用し続けたほうが良いのか具体的な判断ができるのだと思います。  できれば上記の情報を元に家計収支・貯蓄残高の推移表(キャッシュフロー表)を作成します。これは将来どの程度の収入と支出があるか、お金の流れを表にしたものです。同時に目標として思い描いたものが達成できるかどうか紙にイメージする作業になります。  この表を作成することでライフプランを実行した場合、どの時点でどのくらいお金が必要になるかが分かります。無理があればライフプランを修正したり、収入を増やす、支出を減らすなどを検討することになります。 詳しくは下記リンク先をご参照ください。 http://www.ykk-nenkin.jp/lifeplan/what/lifeplan_base.html  この表があれば将来の見通しがある程度分かります。この表を元に将来のことを考えられてはいかがかと思います。なお基本的にこの表は1年間隔程度で定期的に更新してください。税制が変わったり物価が変動するためです。 >(1)主人からお小遣いが少ないと交渉があり、増額するか迷っています。  お小遣いを増やすということは、収入が増えない限り、どこかにしわ寄せが来るということになります。それは生活費であったり貯蓄だったりすると思いますが、将来のライフプランに影響する可能性があります。影響が出た場合、はたしてそこまでしてお小遣いを優先すべきなのかよく話し合われてはいかがでしょうか。 >(2)保険の加入をやめようかどうか迷っています。  今、利用されている保険は下記のような仕組み、役割があります。必要ないと感じられるのであればいらないのかもしれません。  生命保険…被保険者に万一があった場合、生活に支障をきたす人に保障額(保険金)を残す仕組みです。必要性は被保険者に経済的に支えられている人の有無になり、保障額は保障範囲(期間や人)が目安になります。  共働きでお子様がいない場合、必要性はさほど高くありません。相手に万一があっても自分の生活に支障が出る可能性がさほど高くない為です。奥様が専業主婦になる、お子様ができる、住宅を購入するなど環境の変化が起きれば生命保険の必要性はグッと高まります。  生命保険の必要保障額は相手とお子様など扶養家族の生活を保障したい期間に係る費用から遺族年金や死亡退職金など受け取れる額、貯蓄などを差し引いた額が目安になります。  医療保険…被保険者が病気になった場合、治療費の一部か全額を保障する仕組みです。必要性は治療費や入院中の生活費が貯蓄及び健康保険の保障範囲を越える確率になり、保障額はその差額が目安になります。  会社員として働き健康保険を利用している場合、貯蓄(医療費用に当てられる準備金)があれば必要性はさほど高くありません。健康保険には高額療養費制度や傷病手当金がある為です。ただ入院が長期に渡る場合は支障が出てくる可能性が高まり一定の貯蓄も合わせているという形になると思います。  治療が長期・高額化しやすいがん保険も同様ですが、貯蓄のハードルは高めになり必要性は医療保険に比べて高くなります。  就業不能保険…被保険者がケガ・病気などで無収入の助教が一定期間あると判断される場合、生活費の一部を保障する仕組みです。必要性は就業不能になった場合の生活費が公的保険の保障範囲や貯蓄を越える確率になります。  会社員として働き健康保険を利用している場合、傷病手当金や障害年金を受け取れる可能性があります。また現在世に出ている就業不能保険は就業不能とみなすハードルが高めです。自営業など国民健康保険を利用しているので上記の制度が無いので利用する価値があると思いますが…。 以上のような感じです。だらだらと長く書いてしまい読みづらい点があるかと思いますが、考え方の参考になれば幸いです。

hop-hop
質問者

お礼

分かりやすい回答をありがとうございます! 保険は全くその通りだと思います! 共働き会社員(貯蓄有)には必要ないと思いつつ、 やめる決断が出来ずにいました(汗) 就業不能保険だけは、安心感につながっているので続けます。 傷病手当金の支給が終わる1年半後から支給開始で、 重度の障害などを考えると、障害者年金+αでの支給(60歳まで)は あれば安心かな~と思っています。 大体の制度は分かっていたのですが、 分かりやすく纏められていてスッキリしました! ありがとうございます。

hop-hop
質問者

補足

やはりライフプランを作成していないのが問題ですよね・・・。 現在2人で決めているのは、以下のことです。 ・子どもは1人(コウノトリを待ち中です) ・日本にいる限りは、ワーキングマザー ・夫はチャンスがあれば海外本社へ移動 (支社で30カ国くらい可能性あり/英語圏ならついていきます) ・家は買うとしたら投資用物件で収益性の高い物件に出合えれば購入 (探し中/ここ数年で中古物件が高騰したので、微妙です) ・10年以上のローンは組まない 不確定要素ばかりで、3年以上先のライフプランを作成できずにおります。 キャッシュフローは作成しており、資産(1,500万)も順調に増えているのですが、理想の投資用物件が見つけられず絶賛放置中(500万は株、信託、外貨)。 なんだか色々と自身の優柔不断さにガッカリです。はぁ~。

  • phantomth
  • ベストアンサー率31% (46/147)
回答No.3

さきの方も述べていますがDINKSでその月収でその貯蓄額は少なすぎます。 また保険ですが、30代に入ると保険料が高くなる上、DINKSで将来のことを考えて終身や更新複合へ転換した場合には今まで掛け捨てだったため、保険料が1人2.5~3万位×2(30代で)程度かかると思ってください。また契約内容をちゃんと把握してますでしょうか?掛け捨てですと契約満了時以降の既得権がないため、職業不能になった場合の月額支払金が満了時以降は支払われないと思います(契約しだい)。 もし将来も2人でお過ごしのことを考えるなら(別居や離婚前提ならいりませんが)、今から掛け捨てでない保険に入ることをお勧めします。  あと医療費はお小遣いからではなく、共同にしたほうが良いかと思います。医療費はせめてお互いを助け合う気持ちで。  ですのでお小遣いは現状のまま医療費を共同で別予算を立てて、何もなければそれを貯蓄しておくのがよいかもしれません。 保険は旦那様とよく話し合って決めてください。この辺は旦那様がどれだけ貴方を思ってくれているかの甲斐性のみせどころで、まったく考えてないならお二人の将来は別々と考えたほうが良いかもしれません。 もしそうならお小遣いは減額し、医療費もお小遣いからで。

hop-hop
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 貯金、少ないでしょうか(汗) 20代で1500万円ある!と慢心しておりました。 医療保険は金額が生涯固定の終身、就業不能も60歳まで固定です。 医療保険は安いうちにと思って入りましたが、安いけどいらなくない? と思うようになりました。 医療費の予算については確かにその通りですね! 今は年間で数千円ですが、将来を考えて別にしてみます。 保険は主人に相談したのですが、任せる。の一言でした。 年収(額面)が 夫530万、妻470万 なので、 子どもを授かるまでは 「保険を増やす」 という選択肢は考えていません。 離婚は、されないように努力します・・・。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

まずは、家計診断をするならば、 月ではなく、年単位の計算にしてください。 夫様の小遣いが、月に75000円で、年間90万円。 ボーナス加算13万円があるから、103万円…… なんて、説明するまでもなく、「年間103万円」の一言で終わります。 さて、家計診断を依頼される方に共通しているのは、 今を計算していても、将来を計算していないことです。 「年間400万円を貯蓄しているのだから、小遣いを増やしても良い」 というのは、今だけの話です。 10年後に1億円の出費が待っていると分っていたら、 とても年間400万円の貯蓄では間に合いません。 10年後に1億円の出費があるのか、ないのか? それがわからないのに、アドバイスのしようがありません。 つまり、まずは、長期的なマネープランが必要なのですよ。 その上で、長期的に見て、今、年間10万円余裕があるのなら、 その10万円を増額に使っても良いですし、 逆に不足するならば、削らなければなりません。 DINKSとのことですが、DINKSの落とし穴を…… 例えば、遠い将来、お二人とも車椅子状態になり、四六時中介護が 必要になったとします。 月に幾らかかると思いますか? もちろん、介護の程度にもよりますが、 そこそこ満足のできる介護を受けようと思えば、 現在の介護保険の水準で、月に30万円~40万円ぐらいの自己負担を 覚悟してください。 お子様がいれば、お子様がオムツの交換をしてくれますから、 費用はもっと安くなります。 例えば、夜2回、ヘルパーが来て、オムツ交換をするとします。 それだけで、月に30万円ぐらいの自己負担になりますよ。 だから、夜1回に減らして……となると、「満足のできる介護」では なくなるのですよ。 月に40万円、年間480万円。 10年で、4800万円。 1000万円クラスの貯蓄なんて、あっと言う間になくなりますよ。 だから、子供は親にとって、最後の「保険」なのですよ。 質問者様は、お子様をご希望なさっているとのことですが、 何年後にお子様のご誕生を希望されていますか? お子様にどのような教育をさせようと希望されていますか? お子様をお金に換算するなんて……と、お考えかもしれませんが、 現実は、子育てには、お金がかかるのです。 それから目を逸らすことはできません。 また、老後に、お子様に頼る場合が生じるかもしれないのです。 現実問題として、お二人のご両親が、介護状態になったとき、 どのような問題が起きるのか、把握されていますか? その問題が、将来、ご自分にも起きるのです。 保険ですが…… お子様がいらっしゃらなくて、どちらかに万一が起きても、 それぞれ独立して生活できるならば、なくても良いでしょう。 極端な話、配偶者が、就業不能になれば、 離婚すれば済む話です。 それができないとなれば、そこに「保険」が登場します。 お子様が生まれたときもそうです。 お子様に対する金銭的な責任が「保険」という具体的な保障の 形になるのです。 保険とは、万一が起きたときの保障です。 万一とは……死亡保険の場合は、特に、現役時代に死亡する場合です。 医療保険は、長期入院を繰り返すようになる場合です。 どちらも、確率は低いですが、起きたとき、保障なして 乗り切れますか?

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お金、すごく大切ですよね。私は使うのも貯めるのも大好きです! 長期のライフプランは以前作成しようとして挫折しています。。。 子どもの有無や住宅の購入、仕事、日本に住んでいるかどうかなど、 何十通りにもなってしまい放り投げてしまいました。 老後についても10年先の社会保障の状態さえ分からないのに、 40年、50年先を考えるのは私には不可能です。 生命保険と医療保険はなくても乗り切れそうなので迷っています。 もう少し悩んでみます。

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