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あがり症の治療法とは?緊張する発表を乗り越える方法をご紹介
- あがり症の対策として、場慣れが有効ですが具体的な治療法はありません。今まで積極的に場に出てきた経験もありますが、緊張が治らず困っています。
- 発表の際に緊張で言葉が詰まったり、震えたりするあがり症の悩みがあります。友人にも笑われてしまい、うんざりしています。
- バイト先のミーティングでは全く緊張しないが、友人にプレゼンを見てもらうという対策は効果がなく、あがり症が改善されないため、具体的な治療法について知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
治療方法は無いの回答を見かけますが、森田療法を治療と見ないのでしょうかね。 V・フランクルのロゴセラピーは心理療法の筈なのですが、臨床心理士も知らないので、治療外ですか。 方法が簡単すぎるので治療とは感じないのかもしれません。 あなたが努力して緊張を強めて、言葉も詰まらせ、足もガタガタさせる様にします。 顔が赤くなるのなら、顔も眼一杯赤くさせることです。 検索で「逆説志向」を調べれば、殆どの神経症に対して効果的な方法だと判ると思います。 何かの発表直前のことでしたら、鏡の中の自分の眉間の真ん中をじっと見詰めて、「緊張、気にしない」とだけ一言断言します。 その時に肩の力を抜いて、臍下丹田に気を込め、尻の穴を締め上げれば、発表で緊張せずにすみます。 肩の力を抜くだけで、緊張は少なくなるはずです。 気を込めるのが判らなければ「臍下の一点」と呟くだけで十分です。
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私も人前で話す時、面接試験などの時やそういう場面のある時の家を出る時に吐き気がしました。 心療内科、精神科を受診される事をお勧めします。 例え薬に頼ってでも今の苦痛を軽減しましょう。 そのうちに慣れてきたら減薬して最終的には薬が要らなくなります。 経験上、それが近道だと思います。 それと平行して心理学、自律訓練法など勉強されたらどうでしょう。 自意識過剰、完璧主義、自己愛などが原因ですが、今、それを指摘された処ですぐに理解、認識するのは難しいと思います。 取り敢えず、対症療法になりますが服薬した方がいいと思います。 くれぐれも服薬を逃避だとか、負けだとか考えないで下さい。 頭が痛い時に鎮痛剤を飲むのと同じです。
お礼
そこまでひどくはないです。 ご回答ありがとうございました。
- jirinori
- ベストアンサー率17% (24/135)
ずばり抗不安剤使ってみてはどうでしょう。私もあがり症ですが、不安や緊張が予想されるときなどは使用してますよ。完全に緊張を無くすことは出来ませんが、服用すると割と軽減されるような感じがします。心療内科に行って、医者に不安で悩んでると訴えたら処方してくれると思います。頑張ってください。
お礼
薬はないですね。 ご回答ありがとうございました。
- Gusdrums
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中高年です。 あがり症というのは、緊張しやすい性格なのです。 克服するとかでなく、緩和する程度と考えること。 焦れば、焦るほど、逆効果なのです。 もうひとつは、自分を守らなければという防衛本能が旺盛になりすぎる。 考えすぎることもひとつの原因です。 性格的なものもありますね。 さて、それでは、どうしたら-というと、上述の通り克服というのは難しいので、身近な緩和措置を紹介しますが下記は、人によって当然個人差があり、貴方に有効かどうかはわからないので、あくまでも参考にして下さい。 (1)誰でも人間は緊張するもの、自分だけじゃない、と思うこと。 (2)慣れること、自信を付けること(具体性に欠けるかな) (3)失敗や後のことを考え過ぎてしまうので、ディスカッション中は、その念に捉われないこと。 (4)呼吸法-鼻で5秒吸って、一旦止め、口からゆっくりと吐く。何回か繰り返す。 (5)事前に成功している自分より失敗している自分をイメージする。 (6)時にはぶっつけ本番の方がアドリブやとっさの質問に対応しやすいこともある。 しかし、要点だけは、おさえておくこと。 等々
お礼
試してみます! ご回答ありがとうございました。
- ishirin
- ベストアンサー率39% (107/268)
日ごろから意識して相手の面前であがってしまわないように気をつけてはいても、どうしても回避できないのがあがり症の厄介な点です。一度過度の緊張を感じてあがってしまうと症状はどんどん悪化していってしまうのも悩みの種です。 しかし、ここであきらめてしまうことはありません。あがり症を治すための手段は沢山あり、あがり症を克服することが可能になってきました。自己暗示的なおまじないや心理的な療法など、あがり症への対処法は多岐にわたります。 一番簡単で初歩的なのが、「とにかく気楽に考えること」です。単純すぎて落胆してしまうかもしれませんが、実は私たちはこれができてないゆえにあがり症に悩むのです。どうしても人と話したりする際に「しっかり話さなければ」というプレッシャーを感じてしまうため、実際の場面でプレッシャーに支配されてしまうのです。 コミュニケーションをする際に、思い切って自分があがり症に悩んでいると相手にカミングアウトしてしまうのも効果的な方法のひとつです。勇気を出してはっきりと自分の弱点を告白してしまうことで、相手側も不快感を抱く前に理解してくれます。相手も同じような悩みを抱えてお互い安心できることもありますし、何よりもはっきりカミングアウトしてしまった方が緊張がほぐれてあがりにくくなります。こういった経験は、実は皆しているものです。 また、リラックスや音楽療法も効果的です。とにかく自分にかかっている圧力を払いのけてプラス思考になることが大事です。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- asflugels
- ベストアンサー率41% (281/685)
具体的な治療方法ではありませんが、アガる原因の一つに完璧な結果を求めようとする気持ちがあります。 弁論大会で暗記での発表・・・・いい結果を得たい 合唱コンクールでソロパートや伴奏・・・・絶対に間違っちゃいけない 委員長として全校生徒の前で挨拶・・・・誇らしい委員長でいたい バイト先のミーティング中での発表・・・・単なるバイトの意見だし、間違ってもいいや 少人数、もしくは打ち解けている仲間の中・・・・おかしなことを言っても影響は小さいし、あとで弁解も出来るし もしこれを意識改革でやったらどうでしょう?想像してみて下さい。 弁論大会で暗記での発表・・・・一番になるより私らしさが発揮できればいいな 合唱コンクールでソロパートや伴奏・・・・間違ったらカッコ悪いけど、しょせん素人だし「ごめんなさい」って立ち上がって大声で言えばいいか。 委員長として全校生徒の前で挨拶・・・・いまはお笑いの時代、少々間違った方が受けるかも。 もし少しでも効果があるなら、これからの社会人時代に向けてこう考えてください。 「私は私という人間の等身大をみてもらおう。結果は求めるものでなく、あとからついてくるもの」
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 いい結果を得たいという気持ちがないわけではありませんが、あまり大きくありません。 どちらかというとあがり症対策や、他にやる人がいないならやろうかなぐらいのつもりでやっていたことの方が多かったです。 また、私よりうまい人はたくさんいるし、どうせあがってしまうからさっさと終わらせたいという気持ちでやってることも多いです。 あがっているところが恰好悪く、恥ずかしいので見られたくないという気持ちはありますが、あまりいい結果を求めているわけではないのですが・・・ どうしてこうなってしまうのでしょうか・・・。
お礼
試してみます! ご回答ありがとうございました。