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イラクで逝去された外交官の写真掲載をした週刊誌の回収命令の妥当性について
チラッとニュースを聞いただけなのですが、週刊現代が掲載自粛要請を無視して遺体の写真を掲載したところ、回収命令が出されたとのことでした。 この回収命令について引っかかりました。 そういった写真を掲載するのは人権侵害とか遺族の心情を察して掲載しないよう求めることは妥当なように思います。 一方、イラクでの危険性を認識されたくないための情報統制・言論の自由を封じるような印象を持ちます。 果たして、この回収命令は法的にどう判断される可能性が高いのでしょうか?
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>一方、イラクでの危険性を認識されたくないための情報統制・言論の自由を封じるような印象を持ちます。 危険性を示すのに遺体の写真しかないとは とても考えられません。 テロリストに突撃インタビューすれば いい。それじゃ自分たちが危ないから、 写真掲載にしたんでしょ。 外交官と言っても、マスコミの社会的発言力 から見れば、弱者です。単なる弱いものいじめ ですよ。
お礼
>危険性を示すのに遺体の写真しかないとは とても考えられません。 ↑納得です。別な方法ありますよね。そこまで考え及が及びませんでした。ありがとうございました。