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オカルト的なミステリー小説のおすすめ
オカルトや特殊な風俗、信仰が物語の中核になっているミステリー小説で、おすすめの作品を教えてください。 超自然的な現象vs人為的な作為、みたいな対立構造があると尚良いです。
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amanatsumi さん、こんにちは 難しいオーダーですねえ。ちょっと違うかもしれませんが…。 三津田信三 「~~の如き~~の者」シリーズ 講談社 京極 夏彦 「鉄鼠の檻」 ウンベルト・エーコ 「薔薇の名前」 東京創元社 〃 「フーコーの振り子」 ジェーン・S. ヒッチコック 「魔女の鉄鎚」 角川書店 「薔薇の名前」はセルフ・ベスト3 中世の異様な修道院内で起きる黙示録見立て殺人に元異端審問官が挑む 読むたびに新たな発見のある名著 「魔女に鉄槌」はキリスト教の禁書と秘密教団を絡めたスリラー 三津田信三のシリーズものは作者がオカルティックな体験を実際にしたのではないかという不気味なリアリティが魅力 横溝的純和風というのも好きな人にはたまらんでしょうね。 他の二作は癖があり少々手強いかも。 たくさんミステリーを読んでくださいね。
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- hs1510
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こんばんは。 「バチカン奇跡調査官」( 藤木 稟)シリーズは如何でしょう。 「バチカン奇跡調査官 黒の学院」 天才科学者の平賀と、古文書・暗号解読のエキスパート、ロベルト。2人は良き相棒にして、バチカン所属の『奇跡調査官』―世界中の奇跡の真偽を調査し判別する、秘密調査官だ。修道院と、併設する良家の子息ばかりを集めた寄宿学校でおきた『奇跡』の調査のため、現地に飛んだ2人。聖痕を浮かべる生徒や涙を流すマリア像など不思議な現象が2人を襲うが、さらに奇怪な連続殺人が発生し―。天才神父コンビの事件簿、開幕。 この作家さんは、他の作品も陰陽師とかオカルト的な小説が多いです。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
高田崇史のQ.E.D.シリーズ、アーロン・エルキンズのギデオン・オリバー・シリーズはその手のが多いですよ。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
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ありがとうございました。 参考にさせていただきます。