借用書

質問

友達からお金を貸して欲しい連絡有りました。金利もプラスするからと…
どの様に、借用書作れば良いですか？
印鑑証明も必要ですか？

回答No.1

宝（@shima_sp） · ベストアンサー

お金を貸すもは、差し上げる覚悟でしないと駄目ですよ！

あまり賛成出来ませんが・・・

余りにも多過ぎて、書ききれませんが基本のみで参考にして下さい。

貸付日付け
金額
期間
金利
借主
貸主
実印捺印
印鑑証明

以上は最低記述必要な項目です。

その他は下記参照下さい。
http://shakuyousho.com/

お礼

あげる覚悟が必要なんですね。
皆さんの貴重な意見で全ての方にベストアンサーにしたいのですが、一番始めに回答頂きましたのでベストアンサーにさせて頂きます。
皆さんの貴重なご意見無駄にしない様に、検討します。
有り難う御座いました。

回答No.4

chie65536（@chie65535）

ご参考。
http://shakuyousho.com/contents/02sample.htm

貸し主の住所氏名は本人直筆で。

借り主の住所氏名も本人直筆で。

可能であれば、借りる人に全文を直筆してもらった方が良いです（貸し主が書くのは自分の住所氏名だけ）

全文を借りた人間が直筆してあれば、言い逃れ出来ませんから。

印鑑は「三文判」で構いません。拇印でも可です。

実印や印鑑証明は要りません。

必要最低限の基本事項は以下の５つです。

・借用書を作成した日付

・最期に貸し付けをした日付

・貸した合計金額

漢数字で書き、前に「金」、後に「円也」を付け、書き換え出来ないようにすること。

一、二、三は書き換え出来てしまうので壱、弐、参を使用すること。

•貸主の署名

本人直筆で、三文判で良いので捺印します。

•借主の署名

本人直筆で、三文判で良いので捺印します。

この基本事項の他に、以下もあれば記載します。

・返済期限

「何年何月何日までに返済します」などと書きます。

・返済の方法

一括で返すとか、分割で返すとか。

・利息に関すること

単利か複利か、年利何％か、利息の返済方法などを書きます。

・延滞した場合の約束事

これら４つは必須ではありませんので、無くても構いません。

ですが、金利も払うというなら、金利についても書かないとならないでしょう。

なお、債権・債務を万全の物にしたいなら、借用書ではなく公正証書にして、証書に「返済が出来ない場合は、強制執行を受けても文句はない」と言う文を入れておくと良いです。

公正証書にこの文があれば、返済されない場合、裁判をしないですぐに強制執行（差し押さえ）が出来ます。

借用書の場合は、返済されない場合、裁判を起こして、債権と債務が存在するのを証明し、勝訴判決を得たのち、判決を元に強制執行、と言う手続きになり、面倒くさいですし、裁判で負けるとパーです。

こういう裁判で、借りた方が「債権は他の者に譲渡されている。原告は債権を所有していない」と主張し、負けちゃって借金がパーになってしまった、と言う事例もあります。

判決に不服なら控訴できますが、控訴審で負けると再控訴できませんから判決が確定してしまいます。

公正証書は「公正役場で公証人が作成した公文書」なので、法的効力が借用書よりも高いです。

http://shakuyousho.com/main/01kousei.htm

お礼

大変詳しく有り難う御座いました。

回答No.3

Kirby64

どんなに上手に借用書を作成しても相手が支払わなければ、お金は取り戻せないニャ。借用書を盾に裁判を起こして勝訴しても、相手に支払う財産がなければお終いニャ。
　担保(家や車)を取るか、相手に金持ちの連帯保証人を付けて貰えば、やや安心できるが、チミも相手もそこまではせんでしょニャ。

　消費者金融か銀行を紹介してあげるニャ。借金はプロに任せるのが一番ニャ。
　チミは一銭たりとも貸してはダメにゃ。金と友人を同時に失うニャ。同じ失うなら友人だけを失う方がマシにゃ。

お礼

そうですよね…
狭間で悩んでます。
色々有り難う御座いました。

回答No.2

ojisan-man

ここの質問板で多いのは、

『友人を信用してお金を貸した。借用書もある。最初は少し返済してくれたが、その後はいくら催促しても知らん顔。そのうち電話にもメールにも返事しなくなった。どうすればいいですか？』
という質問です。

これに対して回答は、

「相手の親に返済を求めましょう」とか、「内容証明郵便をおくりましょう」とか、「調停か少額訴訟を起こしましょう」というのが多いですが、最後は「いくらあなたが勝っても相手に返済能力がなければどうにもならない。泣き寝入りです」という結論になります。
検索すればいくらでも出てきます。

それでもどうしても貸したいのなら、借用書の作成は当然としてそれ以外に何か担保になるものを預かっておくか、最初からプレゼントするつもりであげることです。

お礼

そうですね。
上げるつもりが必要ですね。有り難う御座いました。