日本国の破綻に備えてするべき事は何ですか？

質問

日本の借金がどんどん膨らんで、あと数年で日本は破綻すると言う説があります。

破綻したあと、ハイパーインフレになるとか、預金封鎖になるとか、

その前に、資金を海外に逃がすとか、外貨預金をするとか、いろいろ言われています。

いずれにしても、借金が膨らんでいるのは事実なんでしょうが、

万が一の時の為の対策はどうすべきなんでしょうか？

様々なご意見があるとは思いますが、お教えいただければ幸いです。

回答No.6

noname#205254 · ベストアンサー

ユーロ圏でも銀行の破たんが懸念されています、預金が危ないですね。

分散して備えるしかないのでは、私は株をやっています。

メガバンクが一番やばいのでは、ほとんどの銀行が国債を買っています。

今の民主政権には期待はできません、自民党も似たり寄ったりですけれども。

内需拡大のためにパチンコを禁止すれば景気はかなり良くなりますが今の政権では無理です、パチンコ業界から献金を受け取っている、馬鹿議員たくさんいます。

回答No.7

haromo007

古今東西どの国を見ても、庶民が取れる対策は残念ながらほとんどありません。

国のおえらい様は、自分たちに都合の良い政策をとります。最悪は戦争をおこすでしょうね。

無理やり徴兵され、戦地に送り込まれてしまえばどんな対策も無意味です。

庶民の出来る対策は、選挙が有効なうちにしっかりした人を国政に送りこむしかありません。

回答No.5

fujic-1990

まず、自分が住むための不動産を買う。

　それでもお金が余るなら、物を作る会社の株を買うこと。

　さらになんとかできるなら、「金」を買うこと。

　さらに余ったら、円、米ドル、（できたら元）、ユーロ　に分散預金する。あとは、豪＄。

　だろうと思います。

　いよいよ借金が返せないとなったら、国がどうするか。

　一番簡単なのは「ハイパーインフレ」を起こすことですよ。

　踏み倒せば、巨大な国債所有者である銀行がおかしくなりますので、日本という国家制度を維持する上で、あまりに危険です。

　カネをばらまいて、喜ばしながらインフレを起こして、大根１本１０万円状態にしたら、発行済み国債なんて簡単に返せます。

　公務員の給料を値上げして、インフレ被害を公務員が回避するのも簡単。

　今「野田総理」が言っている、公務員住宅が必要な理由はそのまま、公務員に無料で食事を与える理由に転用できます。

　だから家賃がただ同然の公務員住宅に食堂を併設して、タダ同然の食費で食べられるように法律を改正すればいいだけのことです。

　債権者はほとんど日本国民ですので、他国から叩かれる可能性は、それによる被害総額に比べたら微々たるもの。

　よって、公務員は政治家に「それが一番です」とそそのかす可能性が一番大きい。

　事実、それが一番だと、目下のところ私も思うのですよ。

　その可能性が一番大きいかぎりは、我々はそのインフレに対処することを考えるのが一番わかりやすいのです。

　不動産は暴落する危険もあるのですが、インフレで高騰する可能性が大きい。暴落のリスクをしょっても「衣食住」の３番目は確保しておくべきです。

　会社は、商品を作る会社はそのインフレ下で高い原料を買わされることになりますが、高く売ればいいのです。売れないなら原料を買う必要もないのですから、大きな被害は出ません。

　昔の長谷川慶太郎の言い回しですが、物価というのは海のようなもの、会社は船のような物。水面が上昇すれば、（地面は水没しても）自動的に船の甲板は上がるのです。

　喫水線と甲板の間に相当する「利益」は、物価の如何をとわず必ず確保できる。

　問題は、時代に必要とされる品物を作る会社かどうかです。

　必要とされない物を作る会社は、物価とは関係なく倒産しますので、必要となる製品を作っている会社を選ぶ。どこを選ぶかは各自の眼力しだいです。

　きっと現金化を、と言うかたもいらっしゃるのだろうと思いますが、ハイパーインフレが起きると札束は紙くずになります。危険だと思いますねぇ。

　過去の経験は役立たないかも知れませんが、いろいろな用途がある金（カネではない）は確保しておく価値があるものです。

　断っておきますが、分散投資は儲かりません。

　おそらく損がでますが、何か買うためには現金が必要なのであって、無しにするわけにはいきませんから、損を覚悟で、損を減らす方法を考えると、分散が一番だというのが、目下の私のみるところです。

回答No.4

oska

＞日本の借金がどんどん膨らんで、あと数年で日本は破綻すると言う説があります。

数年後でなく、既に国家破産状態との見方もあります。
ギリシア・イタリアの借金でも、ＧＤＰ１４０％に過ぎません。
が、ＥＵ諸国だけでなく世界中が危機感を覚えていますよね。
ところが、日本は「ＧＤＰ２２０％の借金超大国」なんです。
先ほどネットで見ましたが、ギリシア・イタリア・スペインなどで稼げば「次のターゲットは、日本だ！」とファンドマネージャーが述べています。
彼らに狙われたら、日本は無条件降伏しかありません。
来年度予算でも、約５０％が借金ですよね。
経済界では、国家破産待望論まであります。
ソウルオリンピック後の金大中政権時、韓国は国家破産しましたよね。
ＩＭＦが韓国国家財政を管理して、韓国経済は（一時期混乱はありましたが）急成長を遂げて現在に至っています。
韓国国家破産の時は、日本が世界最大の財政支援国になりました。
（韓国内では、重要秘密事項扱い。日本からの援助は、国辱ですから・・・）
「官僚・政治家の特権利権は、聖域扱い！」の日本では、外部からの改革（戦後ＧＨＱで経験済）しか方法はありません。
年金制度は、既に崩壊していますが・・・。
質問者さまが２０・３０代ならば、７０歳から年金を受給出来ます。
（現在の、男性の平均寿命は７８歳前後です）

＞万が一の時の為の対策はどうすべきなんでしょうか？

まぁ、資産の分散ですね。
箪笥預金は、愚の骨頂です。１０００円が、何もしないで１００円以下の価値になりますからね。
金利が上がっても、物価上昇率に追いつく事は出来ません。
（韓国が破産した時、韓国の定期預金は年１０％金利でした）
ギリシアの現状を見れば、理解出来ます。
歴史を参考にすれば「金」なんです。ユーロ通貨危機で、金価格が急上昇していますよね。
世界の共通通貨は、ドル・ユーロ・円でなく「金」なんです。
世界中の国々で、通用しますからね。
どのように資産分散を行なうかは、質問者さまの判断です。

余談ですが・・・。
外資系ヘッジファンドが一斉に「日本国債空売り」を行なうと、日本は直ぐに破産します。
「国債は、国内の金融機関が買っているから安全」は、木を見て森を見ていないのです。
金融機関の財源は、集めた預貯金ですしね。
先に書いた様に、既にヘッジファンドマネージャーが「次は、日本だ！」と宣言しています。
かと言って、消費税率を２０％にするのも経済崩壊ですしね。
増税しても、借金返済でなく「補助金ばら撒き」に回す愚策をするようでは何も期待出来ませんが・・・。

回答No.3

nkdt0001

破綻してから行動を起こすことですね。今、海外に資産を移しても円高が進行しているので、損するだけです。また、国家破綻もいいものですよ。公務員の給与の大幅カット、公務員の解雇などが効率的にできます。ムダの一掃が簡単にできます。私は一度日本が破綻しないかなーと願っています。これだけ財政危機がさけばれているのに、公務員の解雇や給与引き下げはまったく進んでないのですから。地方自治のレベルでは大阪でいよいよ改革が始まりましたね。

回答No.2

Willyt

もし現金や株券などを持っておられるならそれを金に換えて安全な場所に隠しておくことです。日本が崩壊すると紙幣や預金は全く無価値になりますからね。

ただ、日本が崩壊するなんてことはありませんよ(^_^)　政府は借金していますが、それは殆どを自国民から借りているのです。皆さんは日本が崩壊すると困りますから、その借金をすぐに返せとは言いませんよね。だから大丈夫なのです。それに今投資信託や各種のファンドはみんな赤字ですから国債がいちばん安全なのです。

回答No.1

佐藤 志緒（@g4330）

現金化して自宅に保管するのがベスト
・預金封鎖になっても被害なし
・ハイパーインフレになれば預金金利が上がるので預金すればよい
・超円高の今、海外に資金を動かせば日本が破綻して円安になれば資金は激減する