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小川家文書の文字の読み方をお訊ねします。

江戸時代の小平の小川家文書の「尾州様御鷹場御定杭場所書上帳」のなかに画像添付の文があります。 「是ヨリ北方大沢新田家」の後の字が読めません。どなたか教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#150961
noname#150961
回答No.2

これは、[幷](異体字:并)ヘイ・ヒョウ の字です。(環境によっては表示されません)  元来は「あはせて」の意味ですが、並と混同されて「ならびに」とも読まれます。  大沢新田家[幷] も、幷≒並ということで「家並」でしょうか。

参考URL:
http://ja.wiktionary.org/wiki/%E5%B9%B7

その他の回答 (1)

noname#204879
noname#204879
回答No.1

「是ヨリ北方大沢新田家」の直ぐ下は「井」に見えます。 なお、その左の行は 「往還左南方ニ 野崎村と/大沢村と の境路有り」 と読めます。

limka
質問者

補足

回答有り難うございます。 井の旧字か何かでしょうか。井とした場合、大沢新田家井とはどういう意味でしょうか。 併せてお願いします。