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αアミラーゼとβアミラーゼの作用点の違い

酵素実験をしました ヨウ素デンプン反応をしてA B Cの酵素液は何かというものです αアミラーゼ 加熱αアミラーゼ βアミラーゼが酵素液です 結果からAとBは変化なしで Cは青→赤紫→黄色と変化しました さらにベネディクト反応をして Aは空試験と同じ色 BとCは赤沈殿になりました さらに粘度測定をしました ABCという順に粘性が強かったです? Aが空試験とほぼ一緒でした Bはβアミラーゼだと思います Aはαアミラーゼ Cは加熱αアミラーゼだと思うんですけどあってますか? この結果から 3つの作用点の違いを考察しなくてはいけないんですけど 教えてください

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みんなの回答

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.5

>点滴板のくぼみにヨウ素ヨウ化カリウム液2滴と硫酸一滴いれておく >空試験の試験管に糊化デンプンを加え混ぜ点滴板の最初のくぼみにいれ >ヨウ素デンプン反応が青色を呈することを確かめる ヨウ素デンプン反応の空試験はやっていますね。 >ヨウ素デンプン反応は空試験をしてません となぜ書いたのでしょうか。 だから「酵素の働きがなければA,B,Cのどれを入れても青くなるはずだ」という確認をやっているのです。 デンプンがありさえすればヨウ素デンプン反応が起こって青くなるはずなのです。 >AとBが変化なしなのは >ヨウ素デンプン反応が起こらなかったということです これがむちゃくちゃであるということが分かりますね。 酵素の働きでデンプンが分解されていれば青い色の状態から変化していきます。 一定の時間ごとに試験管からサンプルを取って点滴板の中にあるヨウ素溶液に加えます。 Cはそういう操作で色の変化が認められたがA,Bは認められなかったということでしょう。 これだけではA,Bの区別が付きません。 そのためにベネディクト液でのテストをやっているのです。 >Bは最後付近が赤紫ぽいです これはその結果ですね。 デンプンが分解されて糖ができていることと、その反応が遅いということを表しています。 これでBがβ-アミラーゼであることが分かるのです。 β-アミラーゼはデンプンを端から順にゆっくり切っていきますのでデンプンの本体が長いままで残っています。 ヨウ素デンプン反応での色の変化が見えるのはかなりり分解が進んでからのことになります。 >酵素を加熱すると活性しなくなります これが分かっていて何故、Cは加熱アミラーゼだと初めは判断したのでしょうか。 あちこちに書いておられる実験内容がばらばらです。 あちこちに書かれた質問文の内容もばらばらです。 読むのもしんどいですがまとめるのも大変です。 http://okwave.jp/qa/q7211873.html に「理解できました」と書いてありますが大丈夫ですか。 今までに書いたこと全部を読み直してどこがおかしかったかも全部チェックしないと次の実験では同じようにとんでもないちぐはぐな判断をすることになりますよ。 >ですがぢゃあ加熱αアミラーゼは青のままなのかがわかりません >加熱して失活したので水と一緒の酵素? >ヨウ素デンプン反応をして青くなったのはデンプンがあるから…水なのに? こういう文章を書いた直ぐ後で「理解できました」と書かれても「本当かな?」と気になるのです。 >αアミラーゼはランダムに加水分解するため反応が早いので青→赤紫→黄になる 「黄色」はちょっと気になります。 元々のヨウ素ヨウ化カリウム溶液の色が黄色(褐色)だったのではないですか。 褐色の溶液にCの溶液を入れたが変化がなかったという事のように思うのですが。 「ヨウ素ヨウ化カリウム」も初めは「ヨウ素」と書かれていました。 「ヨウ素」は赤紫色の固体で水にはほとんど溶けません。でもヨウ化カリウム水溶液には溶けます。「ヨウ素液」というのは普通はヨウ素ヨウ化カリウム水溶液の意味です。(これは高校の教科書に出てくる内容です。) ・α-アミラーゼの反応は速く、β-アミラーゼの反応は遅い ・α-アミラーゼはランダムに切っていく、β-アミラーゼは端から順にマルトース(麦芽糖)単位で切っていく これは確かです。でもランダムに切るということが速いということの理由ではあるとは言えません。 これは酵素の特質なのです。 α-アミラーゼは消化酵素の一つです。唾液の中に含まれています。 消化酵素だということからランダムに切るということも、速いということも出てきます。 他の目的の酵素であればランダムにゆっくり切るということもあるかもしれません。 β-アミラーゼは麦芽の中に含まれています。発芽に際して貯蔵してあるデンプンを少しずつ成長のための栄養として切りだしていくのです。一度に分解してしまえばアウトです。成長のために使うのですからゆっくりと分解するのです。加水分解産物も決まった構造のものになっているのです。だから爆定アによってはグルコース(ブドウ糖)で切りだしていく酵素を持っているものもあるのです。γ-アミラーゼという名前が付いています。

noname#153191
質問者

お礼

ありがとうございます ヨウ素デンプン反応については勘違いをしていました レポートの課題で三種のデンプン分解における作用点の違いを結果を比較し考察するんですが 考察に αアミラーゼはランダムな切断のため順を追って切断することなく時間をかけないで反応できる βアミラーゼは非還元末端からβマルトースを生成し順に生成するため反応が遅くなる ヨウ素デンプン反応からcは酵素の働きでデンプンが分解されていて青色の状態から変化していったことがわかった だがAとBは変化がなかった ベネディクト反応からB赤沈殿になり糖があることがわかった そんな書き方でいいんですか? 結論と考察がぐちゃぐちゃになってしまいます

  • htms42
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回答No.4

別の質問を立てましたね。 http://okwave.jp/qa/q7211767.html http://okwave.jp/qa/q7211873.html 拝見しました。 あなたはヨウ素デンプン反応がどういうものか分かっておられないようです。 でも実験の手順はヨウ素デンプン反応とはどういうものかは知っているものとして組まれています。 ヨウ素デンプン反応は中学校でも(もしかしたら小学校でも)やる内容です。 分からなければ調べればいいです。検索すればいくらでも出てきます。 >0.2Mリン酸緩衝液をいれABCにいれ恒温槽に浸して保温 >点滴板にヨウ素と硫酸をいれておく >試験管ABCにデンプンを加え酵素反応スタートさせました これだけではヨウ素との反応はどの段階でどういう風にしてやられたかが分かりません。

noname#153191
質問者

お礼

はい理解できなかったんで ヨウ素デンプン反応結構調べたんですけどね… 実験のプリントから 0.2Mリン酸緩衝液を試験管にとる 試験管にABCをそれぞれいれ恒温槽に浸して保温しとく 点滴板のくぼみにヨウ素ヨウ化カリウム液2滴と硫酸一滴いれておく 空試験の試験管に糊化デンプンを加え混ぜ点滴板の最初のくぼみにいれ ヨウ素デンプン反応が青色を呈することを確かめる 酵素液の入った試験管三本に保温していた糊化デンプンを加え酵素反応スタート 進行度はスタート後10分までをヨウ素デンプン反応で確かめる

  • htms42
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回答No.3

(1)デンプン溶液にヨウ素を加える。その溶液にA,B,Cをくわえた (2)デンプン溶液にA,B,Cを加えてからヨウ素を加えた どちらでしょう。 >Cは青→赤紫→黄色と変化しました ということですから(1)でしょうね。 そうするとA,B,Cを加える前の溶液はどれも最初は青くなっていたのではないですか。 これがヨウ素デンプン反応です。だから空試験をする必要がないのです。 >AとBが変化なしなのは >ヨウ素デンプン反応が起こらなかったということです あなたはヨウ素デンプン反応自体を誤解しているのではありませんか。 >Bは最後付近が赤紫ぽいです これとも合いませんね。

noname#153191
質問者

お礼

AとBは青かったのでヨウ素とデンプンがあるということですか? Cが青→赤紫→黄色となったのは ヨウ素が分解されたということですか? いまいちわからないです(T_T)

noname#153191
質問者

補足

0.2Mリン酸緩衝液をいれABCにいれ恒温槽に浸して保温 点滴板にヨウ素と硫酸をいれておく 試験管ABCにデンプンを加え酵素反応スタートさせました

  • htms42
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回答No.2

>AとBが変化なしなのは >ヨウ素デンプン反応が起こらなかったということです ヨウ素デンプン反応はデンプンとヨウ素があれば起こります。 A,Bでヨウ素デンプン反応が起こらなかったということであれば デンプンがなくなっていたという事になりますね。 おかしいですね。ご自分で実験されたのではないですか。 Cのような変化が起こらなかったということではないですか。 ヨウ素デンプン反応の空試験はやっておられないのですか。

noname#153191
質問者

お礼

自分でやりました(T_T) Bは最後付近が赤紫ぽいです ヨウ素デンプン反応は空試験をしてません

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.1

>結果からAとBは変化なしで >Cは青→赤紫→黄色と変化しました ヨウ素デンプン反応をやったのでしょう。 「AとBは変化なし」というのはどういうことでしょう。 「ヨウ素デンプン反応が起こらなかった」ということでしょうか。 青い色のまま変化が起こらなかったということであれば表現がおかしいです。 酵素の働きの時間経過を見ていることになりますから説明不足です。 >Bはβアミラーゼだと思います >Aはαアミラーゼ >Cは加熱αアミラーゼだと思うんですけどあってますか? こういう風に判断した根拠はどういうものでしょうか。 酵素を加熱すればどういう事になるかは習っておられますね。 それに合いますか。 >Aは空試験と同じ・・・ という文章が2つ出てきます。 「空試験」というのはA,B,Cのどれも加えていない状態でのテストということでしょう。 Aは酵素としての働きを何もしていないということではないですか。 α-アミラーゼ、β-アミラーゼとはどういうものであるか調べられましたか。 それが分からなければ判定のしようがないのではないですか。

noname#153191
質問者

お礼

回答ありがとうございます AとBが変化なしなのは ヨウ素デンプン反応が起こらなかったということです 酵素を加熱すると活性しなくなります Aが加熱αアミラーゼということですよね!! αアミラーゼとβアミラーゼについて調べました ですがいまいち理解できていません(T_T)

noname#153191
質問者

補足

Aがαアミラーゼだと思ったのは 粘度測定で一番粘度が高くベネディクト反応で糖がなかったから Bがβアミラーゼだと思ったのは ベネディクト反応で還元糖があると先生が言ってたから cはベネディクト反応とヨウ素デンプン反応の どちらもあてはまるから

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