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片道運賃と定期代について質問があります。

虎ノ門から東中野まで電車の料金を検索した際、 片道運賃だと 1, 虎ノ門→赤坂見附→新宿→東中野 ¥290 2, 虎ノ門→青山一丁目→東中野   ¥260 それが、定期だと 1の経路だと  1ヶ月 ¥10600 6ヶ月 ¥54980 2の経路だと 1ヶ月 ¥12720 6ヶ月 ¥68700 と逆転してしまいます。 なぜこのように片道運賃と定期代が逆転することがあるのでしょうか? 何方か御回答宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • notnot
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回答No.1

東京メトロ+都営地下鉄 と 東京メトロ+JR の比較ですね。 東京メトロ+都営地下鉄 の乗り継ぎ割引は、最割安経路の70円引きのようです。 したがって、実際の乗車経路に関係なく、虎ノ門=(メトロ160円)=新宿=(都営170円)=東中野 の経由で計算され、160+170-70=260円 になるようです。 で、定期だと、実際の乗車経路 虎ノ門=(メトロ160円)=青山一=(都営210円)=東中野 で計算され、15%引きになるようです。 一ヶ月だと、6330x0.85+8620x0.85=(端数切り上げ)=5390+7330=12720 東京メトロ+JR の場合は単純に足し算。 この例に限らず、JRでも、乗車券=最安経路運賃、定期券=実際の経路の運賃(一部例外あり) なので、逆転はいろいろあるでしょうね。

rarararururu01
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 数字が苦手な私ですが、わかりやすく教えて頂けたので納得することが できました。 そして、変に定期を購入するより回数券などにした方が安くできるかもと 思いました。

その他の回答 (1)

  • Fushino
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回答No.2

この区間で片道運賃と定期代が逆転するのには2つの理由がありそうです。 ひとつは#1さんが説明されてますように普通運賃は最安経路、定期運賃は実経路で計算されるためです。 ちなみに、虎ノ門→青山一丁目→東中野を実経路で計算すると片道運賃は300円(160+210-70)になりますから、取りあえずこれだけで逆転はしなくなります。 もうひとつは、JRの定期運賃の割引率が他社に比べて大きいことです。 東京メトロや都交通局の割引率が1ヶ月定期で30%、6ヶ月定期でも35%程度なのに対して、JRは1ヶ月定期でも50%、6ヶ月定期だと60%もの割引となります。 なお、経路2の定期運賃を実経路ではなく先の普通運賃の計算経路で計算しても、1ヶ月定期で\12,000程度、6ヶ月定期で\65,000程度になるようですからやはり経路1の定期運賃よりも高くなるようです。 一つ目の理由により経路2の片道運賃は定期運賃に比べ割安になり、二つ目の理由により新宿-東中野がJR経由となる経路1の定期運賃は片道運賃に比べて割安となります。

rarararururu01
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 やっぱりJRは元々は国が運営していただけあって 国民にやさしい価格になるように設定されているんですね。

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