- ベストアンサー
宇宙旅行
私の年齢は20代前半です。 死ぬまでに一度宇宙に行って宇宙から地球を眺めてみたいです。 大金持ちでも何でもない普通の人が宇宙旅行に行けるような時代は、来るのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>大金持ちでも何でもない普通の人が宇宙旅行に行けるような時代は、来るのでしょうか? もちろん、どんどんそういう方向に向かってますよ。 昔は宇宙に行くのは命がけで、死ぬことも前提で任務を果たす軍人が主な宇宙飛行士でした。ロケット打ちだしのときに耐えるべき加速度も大変なもので、軍人でも体力と知力に秀でた者が、さらにトレーニングと勉学を積んで挑むものでした。 しかし、安全化技術は進歩し、ロケットに関する技術も進み、だんだんと一般人でも行けるようになったのは、スペースシャトルを始め、日本人、それも民間人から宇宙飛行士が選ばれるようになったことで、ご存じかと思います。決して若くない人も宇宙に行っています。 こういった技術は進歩していきます。まあ、その速さは予算次第ということはあるんですけど、おおむね年を追うごとに速まっていると考えて差し支えありません。 さすがに、今後四半世紀くらいで「誰でもお手頃価格で宇宙に行けます」とまで行くかどうかは分かりません。しかし、実用宇宙ステーションの計画も進んでいることですし、1年ごとで考えるとして、今よりはるかにたくさんの人間が宇宙に行くことは間違いありません。 そこに選ばれるチャンスは、どんどん大きくなっています。その中に選ばれるためには、20代前半ということを考慮すると、宇宙飛行士そのものを目指すことは現実的ではないでしょう。 宇宙で要求される実用ミッションに適した人物として選ばれるよう、今やっている、あるいは目指している分野で、注目されるような業績を挙げていき、ひとかどの人物と思われるようになれば、充分にチャンスはあります。 それを前提として、宇宙関係の組織とつながりを持っておけばいいでしょう。難しいことをする必要はありません。NASAもJAXAもメールくらいは受け付けています。最初は返答もないでしょうけど、ぼちぼち、コンタクトを取って行けばいいでしょう。「なかなかいい意見をよく言ってくる人がいるぞ」と思ってもらえたら、ラッキーですよ。
その他の回答 (1)
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
基本的に金持ちがと思います。打ち上げ回数が増えれば安くなるだろうけど。 ただ、懸賞などの景品としては出てくるかな。ペプシだったかで宇宙旅行の景品があったからね。 一般の飛行機並みになるには、まだ先かな。 宇宙に対して行こうという世界的に思うことが大きければ早いけど、それがなければ、予算が取れないので、開発も遅れていくかな。
お礼
ありがとうございます。